【オシャレ&節約】なのに高見え♡先輩花嫁さまの結婚式手作りアイテムをチェック!
結婚式のアイテムを手作りすれば、費用を抑えるだけではなく、ふたりらしいオリジナリティも演出できます。
そこで今回は先輩花嫁さまの、おしゃれで、さらに節約にもなる手作りアイテムを実例のお写真を参考にしながらチェック♡
また結婚式のアイテムを手作りするときのポイントや、節約にはなるけれどコツが必要なアイテムも合わせてご紹介します♪
結婚式の手作りや節約に関わる必要なHOWTOをまとめてみました*
≪実例≫おしゃれに賢く♡節約を叶えた先輩花嫁さまの結婚式手作りアイテム
では早速♡
先輩花嫁さまの手作りアイテムをチェックしていきましょう!
100均グッズをとてもおしゃれに活用なさっていたり、ちょっとしたアクセントをDIYすることで高見え効果バツグンのアイテムもあります◎
招待状
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結婚式準備をはじめたら、多くの新郎新婦さまがまず手作りに取り掛かるのが『招待状』です。
結婚式に関わるアイテムの中で、ゲストに初めに届けるアイテムです。おふたりの結婚式を楽しみにしていただくためにも、こだわりたいとろですね♪
招待状には、おふたりの前撮り写真をはじめイラストを入れるデザインも人気.:+
ゲストカード
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招待状と一緒にお送りして、結婚式当日に持参していただく『ゲストカード』。
受付で芳名帳を書く手間を省けることから、コロナ禍での結婚式では感染予防対策のひとつとしても人気になっています。
こちらのお写真のように、シンプルな紙にアクセントとして金箔を付けても素敵ですね.。.:*☆
おしゃれにもなりますし、なによりうんと高級感がアップします*
席札
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ゲストテーブルに置いておいて、ゲストにお席のご案内をする『席札』*
紙で作るタイプが定番ですが、こちらのお写真はミラータイプの席札です。
なんと1枚80円の予算で手作りなさったのだとか!
通常、式場で席札を購入する場合は、150円程度が一般的。もちろん紙のタイプです。
そう考えると、こんなにおしゃれでしかも、半額程度で節約しながら手作りできちゃう♡花嫁DIYのお手本のようなアイデアです.:+
プロフィールブック
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『プロフィールブック』とは、おふたりのプロフィールや席次表、メニューなどを一緒に印刷することもできるペーパーアイテムです。
席次表、メニューなどを別々で作るよりも一つにまとめた方が節約にもなるのでおすすめ◎
ウェルカムボード
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ご自身でデザインを考えられ、手作りをする『ウェルカムボード』が人気です♪
既製品を購入すると数万円になるものも!ですが、手作りなら数千円でこんなおしゃれなウェルカムボードができるそうです♡
ウェルカムボードも招待状と同じく、前撮りのお写真を使うのが人気のデザインです♪
出来上がったデザインは、プリントパックなど印刷業者に依頼すれば、2~3,000円程度の予算で感染しますよ◎
受付サイン
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受付台で『新郎側』『新婦側』の並ぶスペースをお知らせするのが『受付サイン』です。
なんとこちらのお写真のフレームは、100均アイテムなんだそう!
おしゃれなフォントに、羽ペンなど結婚式らしい華やかなアイテムに囲まれ、まさかプチプラのアイテムだなんて思えない仕上がりに◎
フォトパネル
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ウェルカムスペースにアイテムとして、今おしゃれ花嫁さまたちの中で人気になっているのが、こちらの『フォトパネル』♡
Daisoで販売されている『貼れるボード』を使って手作りされたそう!
片面がシールになっているので、取り扱いがしやすいのもおすすめの理由♡5㎜の厚みがあり、写真に立体感を加えることもできます。
ドライフラワーブーケ
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ブーケを手作りされる花嫁さまも♡生花のように鮮度を気にしなくて良いのがドライフラワーの魅力.:+
好みのドライフラワーを組み合わせて、お気に入りのブーケを手作りしてみませんか?
リゾートウェディング用に手作りしたり、前撮りで使ったあとは、結婚式当日ウェルカムスペースに飾ることもできます◎
結婚証明書
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『結婚証明書』は式場で頼めば、安いものでは3,000円程度。高くなると5,000円ほどです。
もちろん式場で販売されているものなので、高級感もありロゴも入っていますが……。
せっかくなら結婚式が終わったあとは、新居に飾っておけるような好みのデザインにして手作りしてみましょう♡
こちらのお写真もまた、Daisoのフォトフレームを使って手作りされたもの!
結婚証明書を手作りするために撮影されたようなおしゃれなお写真に、トレーシングペーパーを添えれば、透明感も加わってぐっと高見えしますね◎
節約にはなるけれど…結婚式手作り要注意アイテム
結婚式のアイテムは手作りすれば、節約になるものがたくさんあります。
ですが一方では、手作りすることでおふたりの負担になる可能性があるアイテムも……。
詳しくご紹介しましょう。
鮮度が大切な生花を使った装花関係は要検討
花嫁コーデの仕上げでもあるブーケを「手作りしたい♡」と思われる花嫁さまもいらっしゃいます。
確かに手作りは、節約にもなりますし、自分好みに仕上げることもできますね♡
けれどブーケといえば、装花を使ったアイテム。
特に、前述のドライフラワーではなく生花を使用する場合は、鮮度が大切になるので注意が必要です。
ブーケを手作りする場合は、結婚式の前日もしくは当日の朝仕上げる必要があります。
ですが花嫁さまは、結婚式当日はもちろん前日も何かと忙しくブーケを手作りする時間の確保が難しい状態です。
ブーケを手作りする場合は、できれば鮮度を気にしなくて良いドライフラワーブーケをおすすめします◎
結婚式までの期間がカギ!ムービー演出
今や結婚式では定番の演出にもなっているムービー演出。
式場に注文すると5~10万円程度が相場です。決してお安いアイテムではありませんよね……。
ところが!
無料の動画編集ソフトを使用すれば、コストを最小限に抑えて演出ムービーを作ることができます。
ですが、問題は手作りにかかる労力。
ムービーに使う写真やコメントを揃えることが出来ても、動画編集に時間が掛かってしまい、手作りを途中で断念する新郎新婦さまも少なくありません。
ムービー演出を手作りするならまず、余裕のあるスケジュールを組みましょう。
ちなみにムービー関係を手作りするときのスケジュールは、結婚式の1か月くらい前に仕上げるように組むのがおすすめ。
なぜなら、ムービー演出はPC上で出来上がればOKではなく、本当に結婚式場の機材で流れるのかを確認する必要があるからです。
「PCでは流れたけど、式場のプレーヤーでは流れなかった」
はよくある失敗例。
改めて保存方法を修正するなどの作業が必要となります。
作り直しでも焦らなくて済むように、できれば結婚式の1か月前の完成を目指して作業をすすめましょう。
またムービー演出関係の節約で注意したい点がもうひとつ。
それはムービー演出の持込料が必要なかったとしても、多くの式場では『プロジェクター使用料』が必要だということ。
式場によってプロジェクター使用料の価格が異なり、3万円程度から、大きな会場では10万円近い場合も。
頑張って手作りしたとしても、高額なプロジェクター使用料を払ってしまうと節約にならないケースもあります。
ムービー演出の手作りをする前に、プロジェクター使用料の価格も必ず確認しておきましょう。
引出物の節約は外側だけ!ケチったと思われないためにできること
引出物はご祝儀のお返しという意味もあり、節約はNGのアイテムです。
やみくもに節約してしまうと、おふたりの印象を悪くする恐れもあるので注意しましょう。
ですが引出物を入れるバッグは手作りしてもOK!
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「結婚式が終わったあとも使っていただけるように」
とこうして引出物を入れるトートバッグを手作りするのも人気です。
こちらのお写真の花嫁さまは、シンプルなトートバッグにオリジナルのスタンプを押されています♡
ちなみに、インクはセリアのものだそう♪
サンキュータグも添えて、オリジナリティあふれる引出物袋の出来上がりです◎
もちろん、式場で引出物袋を購入するよりも節約になります*
センスがいいねって言われたい!“引出物袋”のDIYアイディア
結婚式のアイテムを節約したい♪手作り準備で心がけておくべきこと
ここでは、結婚式のアイテムを手作りするときには、どんなことに注意しておくべきなのかをご紹介します。
せっかく節約のために手作りをしても、失敗の終わってしまうケースもあるんです……。
持込料の確認を忘れずに!
結婚式のアイテムを手作りする前に、必ず式場側に持込料の有無を確認しましょう。
『持込料』とは、式場で購入したアイテム以外を結婚式に持ち込む際に発生する料金のこと。
持込料は、式場によって掛かるアイテム、掛からないアイテムが異なります。
また持込料もアイテムによって大きな差があります。例えば、衣裳なら1点10万円近い持込料が発生することもあります。
「節約のために手作りしたのに、持込料を払ったら全然節約にならなかった!」は避けたいところですよね。
手作りをするアイテムを決めたら、持込料の有無を確認しましょう。
余裕をもってスケジュールを立てよう*
結婚式のアイテムを手作りするときに大切なことは、余裕のあるスケジュールを立てることです。
結婚式準備はTODOが本当にたくさんあります。打ち合わせの度に宿題も出ますし、おふたりの相談だけでは決めきれず、ご両親と話し合いが必要になることも。
加えて、衣装合わせやヘアメイクリハーサル、また結婚式以外の新居や新婚旅行などの結婚準備もあります。
お仕事の休みはすべて結婚準備に費やすことになるかもしれません。それらに加えて、結婚式のアイテムを手作りしようと思うと、それはかなりの多忙に!
節約は出来るかもしれませんが、精神的な負担が大きくなってしまいます。
結婚式の手作りは無理のない程度のアイテム数を余裕のあるスケジュールで組むようにしましょう。
こだわり過ぎるとキケン!
結婚式の手作りは節約になりますが、こだわり過ぎると「気づいたら既製品よりも高くなってしまった」はよくある失敗談です。
特にデザインにこだわっていると、紙やリボン、布など質感にもこだわりたくなるんですよね。
色々こだわっていると、材料費がかさんでしまい予算オーバーになってしまうことも少なくありません。
手作りで節約をするためには、まずアイテムごと予算を決めること!その中で叶えられるデザインを選ぶようにしましょう◎
TODOをまとめて協力体制を整える♡
結婚式の手作りは『花嫁DIY』とも呼ばれています。となると“花嫁さまが手作り”すると思われがち。
ですが、結婚式の手作りは新郎新婦おふたりの共同作業。ふたりの結婚式に関わるアイテムなので、ふたりで協力的に手作りを進めるようにしましょう。
そこでぜひ使って欲しいのがウェディングノートです。
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ウェディングノートとは、結婚式の準備を記録しておくノートのこと。
ドレスの試着レポートや装花のイメージ写真をまとめておけば、打ち合わせの時のとても役立ちますよ◎
また結婚式までのスケジュールも合わせてまとめておくこともできます。
手作りを「いつ」「だれが」「何をする」とTODOを整えておけばOK!ふたりで作業の進み具合を確認し合えますね*
まとめ
結婚式のアイテムを手作りするときのおすすめアイテムや注意しておくべきポイントをまとめてご紹介いたしました。
結婚式で使うアイテムを手作りすることは、節約にもなりますしオリジナリティも演出できるのでおすすめです*
結婚式までのスケジュールや、予算オーバーにならないよう材料費にも注意しながら、おふたりらしいデザインでゲストをおもてなししてください♡
結婚式の思い出は、当日だけではなく準備段階からはじまっています☆
ぜひおふたりで力を合わせて、手作りもがんばってくださいね!
らしさウェディングでは、結婚式で使用するアイテムの細部までおふたりと一緒に作り上げていきます。おふたりのご希望に合わせてデザインを一からクリエイト。世界に一つだけのアイテムを完成します◎
「他の人とは違った結婚式がしたいな!」そんな新郎新婦さまは是非一度お問い合わせください。
結婚式の手作りなら
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