結婚指輪を選ぶということ

こんにちは！
今年の京都の桜は、昨年と比べるとずいぶん長く見ごろが続いている気がしますね～＊
先日、円山公園に桜を見に行ったのですが、とっても綺麗に満開を迎えていました。

（逆光過ぎて桜がわかりませんね。。。汗）

さて、先日婚約指輪や結婚指輪を販売しているジュエリーショップさんに勉強会へ行ってきました。
デザイナーさんがこだわって作ったエンゲージリングやマリッジリングの数々。
指輪は見た目やダイヤモンドの輝きなどで選ぶもの。と思っていましたが、こちらのジュエリーショップの指輪には一つひとつテーマがあり、意味があります。
繊細な見た目の細工にも感動しましたが、一つひとつの指輪に込められた意味を伺って、素直に鳥肌が立ちました！

テーマを基に話あって、掘り下げて、一つの作品を仕上げていく行程が、私たちらしさWedding Kyotoが大切にしているコンセプト作りととてもリンクしている気がして、親近感が湧きました！
そして何よりも、テーマに向き合う姿勢や考え方が刺激になって、帰ってからコンセプトを見直そう！と作っていたコンセプトシートをブラッシュアップしたほど。

私にとって、コンセプトはおふたりから感じ取ったものを、形にしてお返しするものだと思っています。
一つひとつの言葉に思いがあって、意味がある。
流行を提案するのも大切だけれど、おふたりらしい、鳥肌が立つようなものをこれからも生み出していけたらいいなと感じた、春の一日でした。

Wedding Planner　AKANE