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前撮りはいつ頃がベスト?ふたりらしい写真をたくさん撮ろう!

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コロナの感染拡大により、なかなか結婚式の日程が決められない今、プレ花嫁さまから改めて注目されているのが前撮りです。

「結婚式はコロナが落ち着いてから」
「ひとまず、入籍の記念に前撮りだけでも♡」

というカップルが増えています。

そこで今回はこれから前撮りをしようとなさっているプレ花嫁さまに向けて、前撮りにベストな時期や、前撮りをお願いするときのポイントをご紹介!

前撮り準備の参考にしていただけましたら幸いです♪

【結婚式の日程が決まってる/決まってない】前撮りのベストな時期を決める2つのパターン

 

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「密になる場所は避ける」「人との距離はできるだけ取る」そんな感染予防をした上で理想をカタチに変えてくれる前撮り。

ここでは

  • 結婚式の日程が決まっている
  • 結婚式の日程はまだ検討中だけととりあえず写真は残したい♡

と状況が違うそれぞれのプレ花嫁さまに向けて、ベストな時期の決め方をご紹介しますね♪

結婚式の日程が決まってるから前撮りをしたい

前撮りのベストな時期を考えるときにいちばん大切なのは『前撮りの写真を何に使うか』をヒントにします。

前撮りが人気な理由は、結婚式のペーパーアイテムや余興ムービーにも使用することができるから♪

だから結婚式で「使う」となると前撮りの撮影を終えておくべきリミットがあるんです。

例えば、結婚式の招待状に前撮りの写真を使うなら、

招待状のスケジュールを見てみると……

  • 結婚式の4ヶ月前:デザインを決める
  • 結婚式の3ヶ月前:本文の印刷やあて名書きをする
  • 結婚式の2ヶ月前:投函する
  • 結婚式の1ヶ月前:返信ハガキが返ってくる

だからもし、結婚式の招待状に前撮りの写真を使いたいなら、結婚式の3~4か月前には前撮りのデータが手元にあることが理想といえます。

前撮りのデータは、フォトスタジオによって納期が異なるものの、長い場合には撮影から1ヶ月ほどの時間が掛かる場合も……。

となると、結婚式の半年くらい前には、前撮りを終えておくと安心ですね♪

ただし、結婚式本番に使うペーパーアイテム

  • 席次表
  • プロフィールブック

などに前撮り写真を使う場合には、結婚式の1~2か月前に手元にデータが届くように撮影しても◎

このように
「前撮り、いつ撮る?」
を考えるときには、前撮りで撮影した写真を‘何に使うのか?’という目的がヒントになります。

「結婚式の日程は未定だけどとりあえず写真を残したい♡」

次にご紹介するのは「結婚式は延期したけれど、写真は近々残したい!」という方に向けて*

結婚式の日程が決まっていたのに、致し方なしに日程を変えたり、まだ結婚式の日程を決めきれていないというプレ花嫁さまも多いですよね。

けれど結婚式まで日程が大きく空いた分、結婚式はもちろん、前撮りの準備もリミットを気にせずじっくり準備ができるというメリットもあります♪

だから仕事やプライベートの忙しさなどおふたりの都合に合わせて、ベストな時期を選択できるという2つ目のメリットもあるんです。

そんなおふたりに是非知っていただきたいのが、前撮りに人気なシーズン♡

前撮りに人気なシーズンを知っておこう!

 

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結婚式が春や秋が人気なように、前撮りにも人気のシーズンがあるのをご存知ですか?

前撮りに人気なシーズン♡

前撮りする時期として、人気なシーズンはずばり『春』と『秋』です♪

春と秋が人気な理由は2つ♡

  • 暑すぎず、寒すぎず気候が安定している
  • 春は桜や新緑、秋や紅葉など自然の美しいロケーションをバックに撮影することができる

などが人気の理由です。

冬の前撮りにも魅力があります☆

とはいえ、個人的には冬の前撮りもおすすめしたいシーズンなんです。

確かに冬のロケーション撮影は寒い*
けれど他の季節とは違い、冬の空気は大気が安定することで粉塵の舞いが少なく、遠くまで澄み渡るように美しく写るからです♡

また夜のライトアップが多いのも冬ならではの魅力☆
クリスマスシーズンは街中のあちらこちらで、きらびやかなライトアップが実施されていますね。

ロマンティックで幻想的な写真が理想なら冬の前撮りもおすすめですよ♪

ただし積雪などの悪天候の場合は、撮影をすることが出来ない場合も……。
悪天候時の対応なども事前にしっかり確認しておきましょう。

前撮りの予約は早めが吉!

「前撮りをしよう!」と決めたら、出来るだけ早くに写真スタジオを探すようにしましょう。

理由は

  • 春や秋の人気シーズン
  • 人気のある・口コミの良いカメラマンやスタジオ

はとても早くから予約で埋まってしまうから。

「あー…やっぱりあのカメラマンに写真撮ってもらいたかったな…」
なんて後悔しながら、別のカメラマンに写真を撮ってもらっても楽しくありませんよね。

結婚式とは違い、どうしても納得が出来なければ「もう1回、前撮り」はできます。

けれどその分、費用も倍必要です。
それに2回目の前撮りは、1回目とは気分の新鮮味が違います。

だから出来れば、1回で納得の前撮りを終えたいところ。

「この写真スタジオ(カメラマン)にお願いできて、本当によかった!」
と思えるよう、前撮りの予約は早めが吉です◎

撮影を依頼する3つの選択肢

 

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前撮りを依頼するには、3つの選択肢があります。
それぞれのメリットデメリットを見ていきましょう。

式場提携業者

もっとも新郎新婦さまにとって手間が掛からないのが、申し込んでいる式場の提携業者に前撮りを依頼する方法です。

  • 式場から紹介されるカメラマンなので、確かなスキルは保証されている
  • 写真スタジオを探す手間がない
  • 式場内で前撮りする場合は、ベストスポットを把握している

などメリットも多め。

一方デメリットといえば、他の選択肢に比べて費用が割高になってしまうところ。
前撮り費用は、提携業者からの納入価格に加え式場の手数料が加算された状態で決められているからです。

外部業者の価格に加え2~3割は高くなってしまうカモ。

フォトスタジオ

式場とは全く関係のない外部業者で前撮りをするという選択肢もあります。

費用も式場提携業者に比べて、比較的リーズナブル。
しかもパックプランもさまざまなので、予算や内容に合わせて選択肢が多いのも魅力です♪

ただし、数多くのフォトスタジオから自分たちにとってベストなところを探すのは時間と労力が掛かるところが気がかりなポイント。

費用やプランの内容だけではなく、フォトスタジオの口コミやそれまでの実績などもじっくりチェック!

また実際にフォトスタジオに足を運んで、スタッフさんの対応なども確認しながら、ベストなフォトスタジオを探すようにしましょう。

フリーカメラマン

写真にこだわりたいカップルにおすすめなのは、フリーランスのカメラマンに前撮りを依頼する方法です。

インスタグラムには、フリーで活動されているカメラマンのポストが多数!

直接DMで問い合わせを受け付けてくれるカメラマンも多いので、気になるカメラマンが見つかったら問い合わせしてみても♡

ただしフリーランスのカメラマンに撮影を依頼する際のデメリットは、カメラマン以外の

  • 衣装
  • ヘアメイクさん

など手配は自身で行わないといけないところです。

カメラマンの中には、いつも仕事を一緒にしているヘアメイクさんがいる場合もありますが、基本的にはすべて自身で手配する必要があると思っておきましょう。

写真は、撮り方だけではなくセンスも重要なポイント。
デメリットはあるものの
「この人にお願いしたい!」
と思えるカメラマンに出会えたら、お願いしてみてみるのもアリですね♡

前撮りの前に決めておくこと

 

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理想の前撮りを叶えるためには事前に決めておくべきことがあります。

前撮りをお願いするところを探す作業と並行して、ふたりで相談しましょう♪

1・スタジオ?屋外撮影?

『前撮り』といっても、大きく分けてパターンは『屋内(スタジオ)撮影』と『屋外(ロケーション)撮影』の2つです。
それぞれには、メリットデメリットがありますのでご紹介しましょう。

    • 屋内(スタジオ)撮影

天候に左右されることなく、ゆっくりと思い思いのポーズを楽しむことが出来るスタジオ撮影。最近は、照明や背景にこだわるフォトスタジオも多く、キュートなフラワーウォールやフォトブースを設置しているところも♡

ただし限られたスペースでのスタジオ撮影です。ポージングのパターンはロケーション撮影に比べて圧倒的に少ないところがデメリット。小物をたくさん準備してバリエーションを増やす工夫をしましょう。

    • 屋外(ロケーション)撮影

思い出の場所や、景観の美しいスポットで撮影するロケーション撮影。その地方ならではのスポットで撮影できるところも魅力ですね♪

ただしロケ撮影に出る必要があるため拘束時間が長く、スタジオ撮影よりも金額がUPしがち……。また天候に左右されるところも気になるところ。

予算や悪天候時の対応など、事前に詳細を確認しておくと安心ですよ。

事前にメリットデメリットを確認し、ベストな選択ができるようにしましょう。

2・和装?洋装?

前撮りで着る衣装でいちばん人気は色打掛です♪
「結婚式に着ると高額になるため、前撮りで和装をした♡」というプレ花嫁さまが多数。

そう、結婚式当日の和装費用は洋装よりも高額になりがちなんです。
衣裳のレンタル代に加えて、別途着付け代が必要なりますし……。

けれど前撮りなら結婚式当日に和装を着用するよりも比較的リーズナブル。
だから前撮りでは、和装が人気に♡

また『色打掛+ウェディングドレス』と2パターン着用されることもあります♪

3・予算は?

続いて気になる前撮り予算も相談しておきましょう。

ゼクシィ結婚トレンド調査2018によると、先輩カップルが前撮りに掛けた費用の平均がこちら!

  • スタジオ撮影:11.8万円
  • ロケーション撮影:15.5万円

前述の通り、スタジオ撮影に比べロケーション撮影は撮影時間も長く、また移動も伴うことから費用は高くなりがちに……。

ただしこの平均費用は、あくまでも‘平均’。

ロケーション場所によっては、衣装やヘアメイク、撮影費用以外に、撮影場所の使用料がかかる場合も。衣裳点数によっても費用は大きく異なります。それに撮影プランの内容も、スタジオによって違っています。

前撮りをお願いするスタジオを探すときには、プラン内容を比較できるよういくつか写真スタジオを候補に挙げ検討するようにしましょう。

まとめ

前撮りのベストな時期や、ふたりらしい写真をたくさん残すためのスタジオ選びのポイントなどについてご紹介しました♡

前撮りといえば、人気の高い季節は春や秋♪
天候が安定し、桜や紅葉など美しい自然をバックに撮影できるからです。だからこの時期は、人気の高いスタジオやカメラマンは早くから予約が埋まりがちに……。

前撮りはどこでどんな衣裳で撮影するのかで、予算も大きく変わってきます。
スタジオによってプラン内容が異なるため、事前にふたりで相談しておくようにしましょう。

前撮りで撮影した写真を何に使うのかで、撮影すべきベストなタイミングが決まります。
「前撮りをしよう!」と決まったらできるだけ早く、前撮りを依頼するスタジオ探しをスタートさせましょう。

結婚式を控えた今、幸せオーラいっぱいのふたりの姿をしっかり残しておくために……♡

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