西宮　宏昭

気軽に、もっと身近に

ウェディングフォトを始めて強く思うのは、「写真は身近に感じられる方が良い」ということ。
私たちがどれだけ凝った構図、仕上がり、色味を提供した所で、お客様に理解されなければ意味がありません。

芸術としての写真家ではなく、ウェディングに携わるフォトグラファー。

人との関わりに喜びを感じて続けている仕事です。
お客様と出会えることはいつも幸せで嬉しい出来事です。
100％ビジネスの関わりだったら私でなくでもいい。たくさん話して理解し合える仲になり、一緒に結婚式を良い日にしていきたいのです。

元々は学生の頃からずっと接客販売の仕事をしていました。自身の善かれ事がお客様には有難くなかったり、ちょっとしたことに喜んでいただけたり。
その頃から接客というものの喜びや難しさをたくさん感じ、人と人とが辻あっていく様をみて、ウェディングにたどり着きました。

技術はもちろんですが、”真心”です。
気持ちをいっぱいにしてお二人の結婚式を良いものにしていきましょう。