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【結婚式準備で親とケンカしないために】親が気にしがちな4つのポイント

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結婚式は、ふたりにとって一生に一度のビッグイベント!
けれど、ご両親にとってもおふたりの思いと同じくらいのビッグなイベントであることをお忘れなく!むしろ、ご両親の方がおふたりよりもずっと小さな頃から思い描いていた憧れの一日なのかもしれません。
だからこそ、期待あれば、口出しあり……。それが原因でご両親とケンカしてしまうことはよくあります。
そこで今回は、結婚式準備の中でご両親が意見しがちな4つのポイントをチェック! 事前にご両親が気にしているポイントを知っておけば、先回りして安心させてあげられることもできますからね♪ おふたりはもちろん、ご両親も一緒に笑顔で結婚式を迎えられる“備え”をしましょう♪

【結婚式の準備】親が気にしがちなポイント1・結婚式場

素敵な結婚式場と出会うために 即決には気を付けて

結婚式準備の中でも、最大の決めゴトといえば「結婚式はどこでする?」ですね。

即決は非常にキケン!

結婚式場へ見学に行くと、一部式場では「今日決めてくれたら○十万円値引きします!」というとても魅力的な特典が。これから結婚式にいくらかかるか不安な中「今日決めたら、そんなに割引してくれるんだ!」とついつい気持ちが揺らいでしまいそうになるけれど……。
ちょっと待って!!

ご両親世代の価値観も大切に

結婚式の申し込みは、式場の日にちや予算、それに式場の場所などご両親と相談してから正式に申し込みをするようにしましょう。
即決してしまっては「相談もなしに勝手に申し込んで!」と後で大きなトラブルになりかねません
結婚式準備の中で、ご両親世代と新郎新婦世代の“価値観の違い”を強く感じる場面が、これからも多々出てくると思います。「お日柄」はその一つ。 結婚式の日をいつにするのかをご両親に相談するときには、必ず希望する日のお日柄も合わせて相談するようにします。
「結婚式といえば、大安でしょ!」と当然として思っているご両親や、「お日柄なんて気にしなくていいよ♪」というご両親も。 また「夜に結婚式をするだなんて!お祝い事は午前中にするものでしょ!」という意見もあるなど、聞いてみて初めて「ソコ!気にしてるんだ!」とわかることも多いものです。
結婚式の日取りを決めるときには、即決は控えること。 そして日程やお日柄、場所や式場までのアクセスなど細かくご両親に報告と相談をした上で、正式申し込みをするようにしましょう!

【結婚式の準備】親が気にしがちなポイント2・招待状

招待状 結婚式の重要なアイテム

これまで結婚式に出席したことがある人なら、一度は受け取っているはずの招待状。 その招待状の差出人欄が、誰になっていたのか覚えていますか? 実はそこもご両親が気にしていたり、決めてしまう前に相談すべきポイント。

昔は親が結婚式を主催するものだったから

本来結婚式というのは、ご両親が我が子のために催すものでした。つまり結婚式の主催者は、新郎新婦本人ではなくご両親。 だから、結婚式の招待状は親御さまの名前で出されるのが一般的でした。もちろん、招待状の文面も「○○(親御さまの名前) 長男(続柄)○○(新郎名前) の結婚式に〜」という内容に。

けれどこの数年の結婚式は、主催するのは新郎新婦本人たちがメイン。結婚式にかかる費用も「全て自分たちで」という方もおられますね。 だから招待状の差出人欄も、新郎新婦本人の名前に。招待状文面も「私たちは結婚式を挙げることになりました つきましては〜」という内容になっています。

招待状を作るときにご両親へ確認するべきコト

だから、結婚式の招待状を作成するときにはまず「招待状の差出人欄の名義は誰に?」をご両親に確認するようにしましょう。 そして、招待状の中に印刷する文面なども選ぶと良いでしょう◎印刷を終えた後に、ご両親から反対意見が出てしまっては「もう一度刷り直し!」と大変なことになります!

【結婚式の準備】親が気にしがちなポイント3・引き出物

引出物選びは慎重に 素敵なギフトを贈ろう

結婚式当日、ゲストにお持ち帰りいただく引き出物や引き菓子などのギフト。これらも、必ずご両親チェックを受けておくべきポイントです。
引き出物は、本来「両家の両親から」という意味。だからこそ、ご両親への相談は必須なのです!

引き出物を選ぶときに重要なのは“習慣”

引き出物の相場やマナーは、地域によって大きく異なります。ですから、ギフトは自分たちで決めてしまうのではなく、必ずご両親にも相談をした上で決めるようにしましょう。
そのときには、親族や上司、恩師や友達など関係に合わせて内容を変えてもOK。 また引き出物は地域差があるものですから、新郎側・新婦側との意見が違っていることもよくある話なんです。
その場合は「新郎側親族用」「新婦側親族用」と分けて◎無理に統一しようとすると、両家間でのトラブルの元に。

贈り分けをして両家納得のものを

贈り分けを何パターンして良いのかは、式場によって異なります。
「何種類でもOKですよ!」というところもあれば「新郎側・新婦側それぞれ3種類まで」と取り決めがあるところも。詳細は担当のプランナーさんに確認するようにしましょう。

【結婚式の準備】親が気にしがちなポイント4・料理

披露宴の料理は親とも相談しよう

結婚式の準備をするにあたり、一番重視しているアイテムに「料理」と答える方も多いのでは? 自分たちがこだわっているからこそ「自分たちで決めて満足のいくものを」と思いたいところですが……。

ご両親にとっても料理はおもてなしの重要アイテム

これまでたくさんの結婚式に出席してこられたご両親。大満足の料理、残念な料理……様々な経験をしてこられているからこそ「おもてなしの要は料理!」と思っているのは、新郎新婦おふたりだけではありません。
さらにご両親世代には「料理の内容は、家の格」とまで思われている方も中にはおられるくらい。質だけではなく品数も重視している親御さまもおられます。
そのため料理を決めるときにも、必ずご両親に相談をしてから内容を確定する方が賢明でしょう。

試食会にいっしょに行った方が◎

結婚式の準備期間中に、試食会が行われているところもあります。結婚式当日に提供する料理を実際にフルコース食べてみるチャンスです。 もし今申し込んでいる式場で、成約者対象の試食会があれば是非ご両親にも足を運んでいただいてください。
もし試食会がない場合には、担当プランナーさんやシェフなどから、料理内容を詳細に説明いただきご両親に伝え、安心していただくようにしましょう!

まとめ

結婚式準備の中で、ご両親がどうしても心配で口出しせずにはいられないポイントをご紹介させていただきました。
「結婚式場の決定」や「招待状の内容」「引き出物」や「料理」などはご両親の価値観もあり、メンツもかかっている重要なポイント。 相談なしに勝手に決めてしまっては、後でご両親に恥をかかせてしまうことにも!
必ずご両親にも相談し、納得していただいた上で決めるようにしましょう。





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