花嫁の髪飾り♡造花と生花のメリットデメリットは?
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一生に一度の晴れ舞台といえば、結婚式!綺麗なウエディングドレスにはやっぱりお花の髪飾りが映えますよね。
そんなとき花嫁の髪飾りって「造花と生花どう違うの?」と悩む花嫁さんもいらっしゃるはず。
この記事では、造花と生花それぞれのメリットやデメリットをご紹介。これから髪飾りを選ぶプレ花嫁さまは是非チェックしてみてください♪
造花はこんな人におすすめ!
造花の髪飾りは、式場の依頼すると5,000円~8,000円程度で準備してもらうことができます。
自分で準備をする場合は、100円ショップや手芸屋さんなどで手に入るものを使用して2,000円程度で準備出来る場合も。
生花の場合は8,000円~20,000円程度と、造花に比べると少し高額になりがち。
造花は生花ではなかなか見ない色の花を使うことが出来たり、レースやリボンと組み合わせたアレンジも簡単にできます。
費用を安く抑えて、自分なりのアレンジをしたいという方にオススメです。
そんな、造花で髪飾りを準備する場合のメリット・デメリットはこちら。
造花のメリット
まずは造花のメリットから見ていきましょう♪
【1.前もって準備できるのでイメージがしやすい】
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造花の髪飾りを自分で準備する場合は、式の前には完成させて手元において確認することができます。
ヘアメイクのリハーサル前に完成出来れば、実際に付けて確認することも可能!
ドレスのフィッティングの際に持参すれは、ドレスとの相性も確認することができます。
【2.枯れないので、記念に残しておくことができる】
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造花はしおれたり枯れたりすることはありません。
結婚式が終わった後は、コサージュやフォトフレームの飾りにしたり、お子様が生まれたら七五三の時などに使っても良いかも*
想い出が形を変えてずっと残り続けます。
【3.においが気にならない】
生花の場合、使うお花によってはお花特融のにおいが気になるという方も。
特に妊娠されている花嫁さまは要注意を。においを強く感じてしまって気分が悪くなる……。なんてことも考えられます。
その点、造花だと匂いもありませんし、お花に対してアレルギー等がある場合でも安心です。
造花のデメリット
では造花のデメリットとは……。
【1.花の輝きや、みずみずしさは生花より劣る】
造花の素材はいろいろありますが、素材である以上みずみずしさは出にくいのが欠点。
一見生花と変わらないように見えても、特に大ぶりのお花の場合は、生花と比べると輝きが全く異なります。
【2.近くで見ると安っぽく感じる場合もある】
最近は、100円ショップで買える造花もクオリティが格段に上がりました。
ですが、近くで見るとどうしても安っぽく見えてしまうことがあります。
気になる場合は、ドライフラワーを使ってみても良いかも!
【3.作るのが面倒】
DIYやハンドメイドが流行している今、髪飾りも自分で手作りの挑戦される方も多いはず。
手先が器用な方や、得意な方はサクサク作れるかもしれませんが、初心者さんや手先の器用さに自信がない方は時間が掛かってしまう場合も。
何故なら、髪飾りにするためにはただ造花を買って持っていくだけではNG。Uピンやワイヤーを軸として付けなくてはいけません。
この作業が以外と大変!Uピンの場合だと、お花の向きの微妙な調整が出来ないので、出来ればワイヤーで作ってみましょう。
生花はこんな人におすすめ!
生花といえば、お花の香りにつつまれて華やかな髪になる印象がありますよね。
やはり生花ならではのオーラやみずみずしさ、華やかさがあります。
一生に一度の晴れ舞台なので、細やかなところもこだわりたい!華やかさをだしたい!という方におすすめです♪
そんな、生花の髪飾りのメリット・デメリットはこちら↓↓
生花のメリット
まずは生花のメリットを見ていきましょう。
【1.断然華やかな印象になる】
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生花はみずみずしく、新鮮な状態のまま髪飾りに加工します。
ぱっと見たときの印象も生花のほうが鮮やかな印象になりますし、写真映りも全然違います。
造花の場合は、マットな見た目になってしまいがちなのに対し、生花はみずみずしさがそのまま写真に映え、美しく記憶に残ります♪
【2.会場の装花やブーケなどとの統一も出来る】
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テーブルの上の装花は、ほとんどの会場で生花が使われています。
なので、髪飾りやブーケも系統を揃えることで統一感のあるコーディネートが可能に。
色打掛やドレスの雰囲気とも合わせると完璧なコーディネートになりますね。
【3.思い出のお花など、好きなものを使うことができる。】
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式場やお花屋さんで依頼する多くの場合、好みのお花を指定します。
想い出のお花や珍しいお花、その季節にあったお花などをご提案してもらえます。
例えば、プロポーズのやお誕生日などの記念日に贈られたお花を使うのもあり!夫婦としての始まりの一日に新しい思い出と彩を添えてくれます☆
生花のデメリット
次は、生花のデメリットです。
【1.時間が経つとしおれたり、枯れたりしてしまう】
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生花は生ものなので、徐々にしおれたり枯れたりしてしまいます。
傷もつきやすいので、扱うには注意しなければなりません。
また、髪飾りとして使うために、茎を短く切り、ワイヤーで加工がされています。なので、結婚式が終わった後にドライフラワーに、というのは少し難しそうです。
【2.当日お花が届くので、事前にイメージがしづらい】
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生花は当日、結婚式場かお花屋さんに届けてもらいます。
打合せの際には、写真や実際のお花を見ながら相談することになりますが、自分の髪に付けて確認することは出来ません。
また、お花は生き物なので1つ1つ、大きさや色が異なります。
【3.花の種類によっては、値段が高いものもある】
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一時期ブームになった、カサブランカや、希少性の高いけど人気も高いブルースター等のお花は、とても高額になりがち。
カサブランカの場合は、1輪5,000円~が相場となっているので、たくさんつけようと思うとびっくりする金額になってしまうことも。
また、冬に向日葵や桜、秋に芍薬など、本来咲くシーズンとは異なる時期に希望すると、相場よりもかなり高額になりますい。
お花屋さんに相談をして、近いイメージの別の花を提案してもらうものポイントの一つです。
まとめ
今回は、髪飾りに使うお花の、生花と造花の違いやメリット・デメリットをご紹介しました。
自分の予算や、イメージ等に合うのはどちらになるか、プランナーさんやフローリストさん、ヘアメイクさんにたくさん相談をしてみましょう。
あなたに合う、素敵な髪飾りが見つかりますように♡
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