大阪で1.5次会なら♡会場の選び方とおすすめ会場をピックアップ*
最近特に人気になりつつあるウェディングスタイルといえば、1.5次会です♡
けれど、1.5次会は新郎新婦さまにとってまだまだ分からないことも多いもの。
例えば、会場選び。
ご祝儀をいただいて行う一般的な結婚式とは違うので、何を重視して会場を選んだら良いのかわからず会場選び迷子になってしまう新郎新婦さまもたくさんいます。
それにそもそも、普通の結婚式と1.5次会の準備の違いも判らない……。と悩まれる新郎新婦さまも少なくありません。
そこで今回は、大阪をはじめ関西で1.5次会を検討中の新郎新婦さまに向けて♡
この記事では
- 1.5次会の会場の選び方
- 1.5次会の会場スタイル別メリットデメリット
- 大阪で1.5次会におすすめの会場
- 1.5次会におすすめの料理スタイル
- 1.5次会の時期別準備リスト
など、大阪で1.5次会をご検討中の新郎新婦さまにお届けしたい情報をまとめました♪
1.5次会とは
『1.5次会』とは、披露宴ほど堅苦しくもなく、二次会ほどカジュアルでもないスタイルのウェディングパーティーのこと。
披露宴のフォーマルさと二次会のカジュアルさそれぞれの良いところを残しつつ、自由度の高いパーディーが実現します。
1.5次会はこんな新郎新婦さまにおすすめです♡
- ふたりや家族だけなど少人数で海外挙式やリゾート婚をしたあとのお披露目パーティーをしたい
- 親族だけで挙式と食事会をしたので、それとは別でパーティーを挙げたい
- 一般的な結婚式より費用を抑えてパーティーをしたい
- ゲストにご祝儀の負担を掛けたくない
- ありきたりの結婚式じゃなく、自由度の高いふたりらしいパーディーがしたい
1.5次会は結婚式ほどしきたりを注意する必要がなく、自由度が高いのも魅力♡
そのため1.5次会では、肩肘張らずアットホームな雰囲気を好む新郎新婦さまに人気のパーティースタイルといえるでしょう◎
大阪で1.5次会なら♡おすすめの会場を紹介
ここでは、これまでらしさウェディングが1.5次会をプロデュースしたレストランからゲストハウス、アウトドアウェディングスポットなど、大阪の1.5次会おすすめ会場をピックアップします◎
AKARENGA
AKARENGAは、大阪の築港にあるレストラン。ハワイの老舗ステーキハウスの姉妹店です◎
築約100年というクラシカルな赤レンガ倉庫が特徴的。
約3,000坪という広大な敷地の中には、クラシックカーミュージアムもあり車好きの新郎新婦さまにもおすすめ。
パーティー会場は、天井高5.6mの広々とした空間に、アンティーク家具が多数備えられているクラシカルさも魅力です。
どこで写真を撮っても、非日常を感じられるレストランです◎
LE CENTIFOLIA
大阪の天保山にあるルセンティフォーリア。
大きな観覧車や海遊館の目の前にあり、デートスポットとしても人気のエリアですね♪夜のライトアップもとても素敵な一帯です。
ルセンティフォーリアは、一度館内に入ると外に出る必要がない全天候型。
お天気や気温の心配を一切しなくて良いのもメリットといえるでしょう。
館内はヨーロッパ調の家具があちらこちらに備え付けられていて、洗練された空間が広がります。
ロッジ舞洲
大阪の舞洲に位置するアウトドアウェディングが叶うロッジ舞洲。
広大な敷地の中には、四季折々の木々。さらに海に隣接されているため、豊かな自然と海とに囲まれた大自然を満喫できる空間です。
大阪市内から車で約20分というアクセスの良さも魅力のひとつ。
敷地内にはホテルも併設されているため、遠方からお越しのゲストいる場合も安心です♪
広い空間の中、決められたルールはなく、一からおふたりの想いをカタチにする1.5次会が叶います☆
料理はキッチンカーを使って、オリジナリティのあるおもてなしを♪
すぐ近くには、ユニバーサルスタジオジャパンや海遊館など大阪を代表する観光スポットが点在します。
おふたりの1.5次会のあとは、大阪を思い切り満喫していただけるところもおすすめしたいポイントです♪
大阪倶楽部
大阪市内にある大阪倶楽部。歴史的建造物として知られている建物で、登録有形文化財にして入れているため、普段は一般公開されていない場所です。
大阪倶楽部の魅力は、4階建ての建物全体を1日1組限定で貸切ることが出来るところ♡
レトロな空間で、非現実的な空間をふたりらしくアレンジできるのも魅力です*
FUN SPACE DINER
大阪の難波駅から徒歩で約10分にある好立地が魅力のファンスペースダイナー。
築70年の建物をリノベーションされた2階建ての古民家レストランです。
自然光がたくさん入る館内は、ウッド調にまとめられていてナチュラルテイストもゲストをリラックスさせてくれるポイントに。
建物の中には、個室もあるので新郎新婦さまやゲストの更衣室としても使うことができます◎
モダンテラス
レトロテイストがお好みの方には、ぜひおすすめしたいのがこちらの芝川ビル内にあるモダンテラスです。
近隣には、名の知れた近代建築がいくつも建ち並ぶ人気スポット。
徒歩圏内には、緑豊かな中之島もあります。1.5次会前に少し長めの時間をとって、近代建築や川辺での写真撮影もおすすめですよ♪
ビジネス街のため、平日は人が多く行き交う賑やかな場所ですが、土日は人通りも少なく近代建築好きの方がカメラを抱えて散歩される様子も。
淀屋橋駅から徒歩5分という好立地もおすすめの理由です。
らしさウェディングでは、上記以外の会場でも多数1.5次会を承っています。
まずはおふたりとじっくりお話をさせていただき、ご希望をヒアリング。
その上で、おふたりの希望をカタチに変えられるような1.5次会の会場をご紹介します♡
ホテル?レストラン?大阪で1.5次会会場タイプ別メリットデメリット
自由度が高いとなると悩んでしまうのが、どんな会場で1.5次会をするのかですよね。
大阪府内でも、ホテルや専門式場、ゲストハウスにレストランなどさまざまな会場で1.5次会を行うことができます。
そこで、まずは会場のタイプ別で1.5次会を挙げるときのメリットとデメリットを見ていきましょう。
レストランのメリットデメリット
まずは1.5次会で最も人気の高い会場スタイル『レストラン』のメリットデメリットをご紹介します。
メリット
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- 料理の美味しさ
レストランで1.5次会を挙げるいちばんのメリットと言えるのが、やはり料理の美味しさ♡
結婚式でも1.5次会でも、招待されたゲストが最も楽しみにしているのが料理です。
料理次第で、1.5次会の良し悪しが左右されるといっても過言ではないでしょう!
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- 事前にチェックできる
通常、レストランとして営業しているため、お料理のお味は事前にレストランに出向いてチェックできるのもメリットですね。
お店の雰囲気やスタッフさんのサービススタイルも確認できます。
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- 貸切感
レストランによっては貸切もできます。会場の中には、おふたりとゲスト、そしてスタッフなど関係者しかいない空間は、プライベート感抜群。
ゆったり過ごすことができ、ゲストの皆さまにもリラックスしてお過ごしいただけます。
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- 記念日には戻って来られる♡
普段はレストランとして営業されているため、結婚記念日やお誕生日など特別な日にまた思い出のレストランに戻ってくることができます◎
デメリット
続いて、レストランで1.5次会を挙げるデメリットを並べてみました。
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- 設備面に心配が…
普段はレストランとして使用されているため、1.5次会に必要な設備が備わっていない会場も少なくありません。
1.5次会に必要な設備といえば、新郎新婦さまの控室はもちろん、ゲストにパーティーが始まるまでお待ちいただく控室、それに更衣室が必要なゲストもいらっしゃるかもしれませんね。
一度に大人数のお荷物を預かるクロークを備えていないレストランもあるでしょう。
小さなお子さまゲストがいらっしゃる場合は、授乳室やオムツ替え、ちょっとしたお昼寝ができる個室があると安心です。
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- 段取りは新郎新婦に?
レストランで1.5次会をする時に注意したいのが、専任のプランナーがいるかどうかです。
一部レストランでは、専任のプランナーがいますが、多くは1.5次会や2次会など「料理は提供しますが、段取りはお客様にお任せします」というスタイル。
そのため1.5次会の準備は、すべて新郎新婦さまに掛かってくる可能性もあります。
その場合、ご友人に幹事役を依頼するか、1.5次会の段取りを全てお任せできるプロデュース会社に依頼をしましょう。
ホテルのメリットデメリット
次は、ホテルで1.5次会をする時のメリットデメリットを見ていきましょう!
メリット
まずは、メリットです。
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- サービス面の充実
ホテルで1.5次会をするいちばんのメリットといえば、やはりホスピタリティのあるサービスでしょうか。
スタッフのホスピタリティ溢れるサービスは、ゲストを非日常な空間に導いてくれる重要な要素といえるでしょう♪
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- 設備・バリアフリーの充実
更衣室やクローク、お手洗いにティーラウンジなど会場以外にも設備が完備されているのがホテルのメリットです。
またバリアフリーの充実もホテルならではですね!
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- 宿泊ができる
遠方からゲストがお越しなら、重視してほしいのが宿泊施設の有無です。
ホテルなら同じ建物の中に宿泊施設もありますから、宿泊を伴うゲストにとってはとても便利ですね。
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- 記念日に戻ってくることができる
レストランと同じく、ホテルも思い出の場所としてまた戻ってくることが出来る場所です。
結婚記念日やお誕生日など特別な日はぜひ毎年使いたいですね◎
デメリット
次は、ホテルのデメリットです。
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- お値段が…
ホテルのグレード次第ではありますが、1.5次会を行うには会場費がかさんでしまう場合も……。
会場費だけではなく装花や設備をレンタルするときの細々とした費用もホテルのグレード次第で予算を圧迫してしまう可能性があります。
ホテルで1.5次会を検討するときには、会場費以外にも使用する可能性があるアイテムの利用料など申込前に確認しましょう。
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- 貸切感はない
多くのホテルは、一日に何件も結婚式を行っています。そのため、貸切感を重視するならここは気を付けておいて欲しいポイント。
特に、春や秋の土日は一日にたくさん結婚式が行われているため、ロビーやクローク、更衣室など共有部分は多くのゲストでごった返している状態です。
専門式場・ゲストハウスのメリットデメリット
では次に、専門式場やゲストハウスで1.5次会を挙げるメリットを見ていきましょう。
メリット
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- 非日常が感じられる作り込まれた空間
結婚式を挙げるために作られた専門式場やゲストハウスは、エントランスから一歩足を踏み入れれば非日常を感じられる空間が広がります。
インテリアやガーデンの植物までもが、コンセプトに合わせて作りこまれているため、特別な日を過ごす場所にはぴったりです。
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- 設備の充実
控室など付帯設備はもちろん、オリジナリティあふれる演出も得意とするゲストハウスは、さまざまな演出にも対応できるアイテムが整っています。
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- 貸切できる会場も
専門式場やゲストハウスの中には“一棟貸切”ができる場合も。建物内には、おふたりの関係者しかいない環境なので、ゆったりとお過ごしいただくことができますね。
デメリット
続いて、専門式場とゲストハウスで1.5次会を挙げるデメリットです。
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- 費用が割高
貸切感や設備の充実が魅力ではあるものの、その分費用がかさんでしまうのがデメリットです。
持込に制限がある場合も多く、持込料も確認しておきたいところ。
後になってアレコレと追加費用が必要にならないよう見積もりや価格表を確認しましょう。
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- 貸切といっても…
一棟を貸切に出来るとはいえ、貸切時間には限りがある場合も。入れ替わる時間帯には、建物の中に前の1.5次会の利用者と、次の結婚式のゲストで混雑しているなんてこともありえます。
貸切ができる会場を利用する場合は、1.5次会のパーティー開催時間だけではなく、利用可能な時間もしっかり確認しておきましょう◎
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- 立地に問題がある場合も
ゲストハウスや専門式場は、リゾート感や非日常を感じていただくために周囲の街並みなども重視している場合があります。
そのため都心を離れた郊外に建てられていることも少なくありません。
車が無いと不便な場所や、駅から徒歩では不便な立地も。
最寄り駅からのアクセスや、シャトルバスの有無なども確認しておきましょう。
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- 直近の申し込みしかできないかも…
結婚式をメインとしているため、先々の1.5次会の予約が取れない場合もあります。
「1.5次会は、半年前からの予約が可能」
としているゲストハウスも多く、希望の日取りで予約がとれないかも……。
“どうしてもこの日に1.5次会をしたい!”という日程がある場合は、早めに問い合わせをし、予約可能な日も確認しましょう。
大阪で理想の1.5次会を叶えるために♪会場選びの4つのポイント
思い描く1.5次会を叶えるためには、会場選びの際気にかけておいてほしいポイントがあります。
ポイント1:招待人数と会場の最大収容人数のバランスは?
1.5次会をゲストに心地よく過ごしていただくために意識したいのが、招待する予定人数と会場の最大収容人数のバランスです。
各会場には『最大○名まで利用可能』と記載されています。
ですが実際のところ、この最大利用人数が会場に入ると“ギュウギュウで、ドレスで歩きにくかった……”なんてことも。
最大収容人数から若干余裕があるくらいの人数を目安に招待しましょう。
ポイント2:段取りは誰がする?
1.5次会を受けている会場には、専任のプランナーがいる場合があります。そのため、1.5次会をするとなると、その方がおふたりの担当プランナーとなり1.5次会当日までサポートしてくれます。
ですが、困ってしまうのは専任のプランナーがいない場合です。
細々としたいアテムの手配や段取り、当日の進行を考えたり、その中からさらに必要なものをピックアップして手配したりと、1.5次会の準備は多岐に渡ります。
そのためおふたりで準備するのは、多忙を極めてしまうでしょう。
その場合は、ご友人に幹事を依頼するか、プロデュース会社に準備を委託することもできます。
\1.5次会のプロデュースなら♡/
らしさウェディングでは、まずおふたりのご要望をお伺いしコンセプトから一緒に作り上げていきます。
そしてそのコンセプトに合わせて会場もチョイス♪
会場選びは、おふたりの理想を叶えるための重要なカギとなる工程です。
後になって「あのとき…」なんて後悔のないよう、おふたりをサポートさせていただきます◎
ポイント3:持込はどこまでOK?
“持込”とは、その会場で販売しているもの以外や常備していない備品を、外部で手配し会場の中に持ち込むことをいいます。
会場で販売されているアイテムは、納入価格に加えて会場の手数料が上乗せされているため何かと割高です。
そのため持込を上手く利用すれば、大きな節約にもなります。
けれどこの持込には、何かと注意が必要なんです。
まず、そもそも持込ができないアイテムがあること。
さらに持込はOK場合でも、持ち込むためには“持込料”を支払わないといけない可能性も。
持込料を払うと「会場で手配してもらうよりも高くなってしまう……」なんてこともあります。
1.5次会の会場を選ぶときには、『会場で手配をお願いするもの』と『自分たちで準備するもの』をリストアップ。
その上で、持込の可否や持込料を確認すると良いでしょう◎
結婚式の手作りアイテムなら、ぜひこちらの記事『【オシャレ&節約】なのに高見え♡先輩花嫁さまの結婚式手作りアイテムをチェック!』をご覧ください♪
先輩花嫁さまのオシャレなアイデアを集めてみました♡
ポイント4:料金の支払い方法は?
会場への料金の支払い方法は、会場によって異なります。
1.5次会によくある支払い方法は
- 全額1.5次会当日支払い
- 全額前払い
会費制の場合、ゲストから会費をいただくのは1.5次会当日です。
そのためもし会場側が全額前払いを指定した場合、1.5次会より前にまとまった費用を準備しておく必要があるので注意しておきましょう。
また同時に料金といえは、キャンセル期日も確認を。
アイテムの注文はもちろん、ゲストの人数変更はいつまで対応可能なのかも事前に確認をしておきましょう。
1.5次会もおもてなし重視で♡料理タイプ別メリットデメリット
ゲストを大切におもてなしするなら、やっぱり料理にはこだわっておきたいもの♡
1.5次会での料理スタイルは主に3つあります。
- 着席フルコース
- 着席ビュッフェ
- 立食ビュッフェ
料理スタイルによって1.5次会の雰囲気を変えることができます。
思い描く1.5次会の雰囲気に合う料理スタイルを選びましょう。
着席フルコース
ご紹介する料理スタイルの中で、最もフォーマルなのが着席フルコース。
披露宴と同じく、ゲストは事前に決められた席に座っていただきます。
着席フルコースは料理中、近くの席のゲストとしか話すことが出来ないというデメリットがあります。
けれど席が決まっており、座っていれば次々料理が運ばれてくるメリットも。
料理をゆっくり堪能しつつ周囲のゲストとの会話も楽しめます♪
上記お写真のように新郎新婦さまが、ゲストのテーブルに赴いてゆっくりお話しするのも素敵な演出の一つに♡
コストはご紹介する料理スタイルの中で最もかかりますが、フォーマルさを重視したい新郎新婦さまにおすすめです。
着席ビュッフェ
ゲストの席は決まっているけれど、料理は自分で取りに行くスタイルが着席ビュッフェ。
フルコーススタイルよりカジュアルにはなりますが、料理を取りに行った先で、同じテーブル以外の人とも話す機会があります◎
フォーマルさとカジュアルさを調整するためにポイントになるのが、ビュッフェ料理の内容。
フォーマルよりのビュッフェにしたい場合は、料理の量だけではなく質にもこだわりましょう。
メイン料理を目の前で焼き上げてくれるライブキッチンにすると、ひとつの演出となりゲストにも喜んでいただけます♪
立食ビュッフェ
3つの料理スタイルの中で、もっともカジュアルなのが立食ビュッフェスタイル。
ゲストの席は決めず、立って食事を楽しむスタイルです。
動きのあるパーティーになるので、会話が多くなるのも特徴ですね♪
会場によっては、会場の端に椅子をいくつか設置するなど配慮されている場合も。しかしゲスト人数分ではないことが多いため注意が必要です。
また1.5次会に年配ゲストが多い場合は、席を事前に用意しておき、料理はスタッフに取りに行っていただくようお願いするなど配慮しておきましょう。
いつ?何を?1.5次会成功までのTODOリスト
ここでは1.5次会の準備をスムーズに進めるために、いつ、何をするべきかをご紹介します。
1.5次会の1年~6か月前
まずは、1.5次会の1年から半年前にするべきことを見ていきましょう。
1.5次会の日程を決める
会場によって予約ができる日程が異なります。中には「1.5次会の半年前から予約可能」なところもあれば、「1日1組限定のためお早目のご予約を」なんて会場も。
招待予定のゲストをリストアップ
ゲストへ先に声をかけてから招待状を送るのがマナーです。そのため、まずは招待したいゲストのリストアップをしましょう。
会費制かご祝儀制かを決める
会費制にするのか、ご祝儀制なのかで新郎新婦さまの負担金が変わります。またご祝儀の場合は引き出物などが必要にもなります。
予算の決め方はこちらの記事で詳しくご紹介しています♡
会場を探す
おふたりのこだわりや、招待したい人数に合わせて会場をピックアップします。
申し込みがいつから出来るのか、担当のプランナーはいるのかプロデュース会社に依頼した方が良いのかもこのくらいに検討しておきましょう。
1.5次会の6~3か月前
次は、1.5次会まで半年から3か月ごろのTODOをご紹介します*
会場を決定する
予算や立地、会場のキャパなど考慮して会場を決定。
会費制の場合は、会場が用意しているプランを考慮しながら会費金額も合わせてこの時期に決定するとよいでしょう◎
会場で使える設備や持込の有無なども確認しておくと、のちの準備に役立ちます。
招待したいゲストに声をかける
事前に検討していた招待リストのゲストに声をかけていきます。
日時や場所をお伝えして、出席の意向を申し出てくださったゲストには、追って招待状をお送りする旨伝えましょう。
衣装選び
会場が決まれば、そこで着用する衣装を決定します。
会場によっては提携のドレスショップがあります。
またドレスを持込したい場合は、持込料の有無なども確認しておきましょう。
1.5次会の3~2か月前
いよいよ1.5次会まであと3か月。この時期になると、今まで“検討”してきたものをどんどん“決定”していきます。
招待状を送る
招待状を送る目安は、1.5次会の約2か月前の大安。
それに向けて、招待状の準備を進めましょう。手作りする場合は、素材選びからこだわってみても♡
会費制の1.5次会は、ゲストが「ご祝儀は持って行った方がいいのかな?」と迷われる方がたくさんいらっしゃいます。
招待状に”会費制のパーティーであるため、ご祝儀は辞退する”とひとこと添えておくとわかりやすく親切ですね◎
会場装飾を決める
会場の装飾は主に装花やウェルカムスペースなど。総花の打ち合わせ前に好みのイメージを探しておくと打ち合わせもスムーズに進みます♪
パーティー内容を決める
担当のプランナーやプロデュース会社に依頼している場合は、一緒にパーティー内容を決めてもらいます。
また演出に必要な小物や映像アイテムの準備も進めておきましょう。
1.5次会の2~1か月前
1.5次会の2か月前になると、いよいよ招待状も送り準備も大詰めです。
招待状を送る
大安の日を目安に招待状を発送します。手軽に送りたい場合は、Web招待状でもOK♪
ヘアメイクリハーサルを行う
衣装やブーケが決まったらヘアメイクリハーサルを行うことをおすすめします。
1.5次会当日のぶっつけ本番だと、仕上がった際に「なんかイメージと違うな…」となってもやり直す時間がないからです。
司会者と打ち合わせ
1.5次会の司会をプロにお願いしている場合は、司会者と打ち合わせもこの時期に。
どんなパーティーにしたいかイメージも伝えておきましょう。
1.5次会の1か月前
いよいよ1.5次会まで約1か月。アイテムによってはキャンセルできないものも増えてくるので、キャンセル期日は事前に確認しておきましょう。
ゲスト人数を確定する
人数の変更期日は会場によって異なるため事前に確認します。人数が確定すれば、料理やアイテムなどの注文数も確定できますね。
ペーパーアイテムを印刷する
着席スタイルの場合は、席次表を作成しておくとゲストが迷うことなく席に着けます。席次表ではなくエスコートカードでもOK♡
席次表の印刷は、1.5次会の直前にキャンセルが出る可能性があることを考慮して、1~2週間前に印刷するとよいでしょう
担当プランナーと最終打ち合わせ
パーティー内容や注文アイテムの最終打ち合わせを行います。当日は、支度時間から分単位でスケジュールが組まれます。
余興などでリハーサルが必要なゲストは、入り時間も合わせて確認しましょう。
大阪で1.5次会なら♪理想を叶えられる会場選びが大切♡
大阪でおすすめの1.5次会会場と、会場選びのポイントについてご紹介しました♪
1.5次会は、披露宴のフォーマルさと二次会のカジュアルさを兼ね備えた自由度の高いウェディングスタイル。
演出や空間デザインなど選択肢が広い分、想いをカタチに変えるためには会場選びがとても重要なポイントです。
らしさウェディングでは、オリジナリティの高い1.5次会をプロデュース♡
おふたりの希望を実現するために、コンセプト作りからコンセプトに合った会場選び、そしてアイテムや演出のご提案などトータルでサポートさせていただきます。
大阪をはじめ、京都や兵庫など関西で1.5次会をご検討の新郎新婦さまは、ぜひお問い合わせください♪
1.5次会をご検討中なら
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