【ゲスト参加型演出】サンドセレモニーで世界でたったひとつの宝物を作る♡
見ているだけの結婚式ではなく、ゲストも一緒に参加をして思い出を残す……。
そんな理想をカタチに変えてくれるのが、ゲスト参加型の演出【サンドセレモニー】です。
ゲストと、そして新郎新婦おふたりで作り上げるサンドセレモニーは、今注目されている演出のひとつ!
そこで今回は、サンドセレモニーの魅力や準備の方法について解説していきます!
サンドセレモニーとは
サンドセレモニーとは、色の違った砂を入れた瓶を新郎新婦さまがそれぞれ持ち、一つの瓶に注ぎ合わせサンドアートを作り上げる儀式のこと。人前式の中で行われます。
もとは、アメリカの結婚式で行われていたもので、この数年で国内でも行われることが多くなってきました。
アメリカでは、新郎新婦おふたりが砂を注ぎ合わせるのみのところが多い中、国内ではゲストにもサンドセレモニーに参加をしていただき、ゲストと一緒に思い出を残す演出として話題になっているんですよ。
『それぞれ違った環境に育ったふたりが、違った色の砂を一つに合わせて新たな絆を築き上げる……』
そんな意味が込められています。
サンドセレモニーを通して、新郎新婦おふたりだけではなくゲストとの絆も改めて感じることが出来る演出なんです。
【サンドセレモニー】準備アするもの
サンドセレモニーが人気なのは、セレモニーの意味だけではなく、準備が簡単なところも理由の一つです。
サンドセレモニーに必要なのは
- 砂
- 砂を入れる容器
だけでOK。
砂を入れる容器は、このようにガラスの瓶タイプなものもあれば
フレーム型も人気ですよ♡
ふたりのイニシャルや結婚式の日を手書きで書いてみても素敵ですね♪
ガラス面に誓いの言葉を書いて、結婚式のときの気持ちを忘れないように♡
砂を入れる容器には決まりはありません。大きさや形は、ふたりの好みで決めることができます。
サンドセレモニーで砂を入れ合わせた容器は、新居に飾るインテリアのひとつに♡
つまり『新居のどこに、どう飾りたいのか?』も容器を決めるときのヒントになるということです!
玄関に?リビングに?思い出のアイテムを飾る場所をイメージしながら容器を選んでくださいね。
ゲストにサンドセレモニーに参加してもらうには
サンドセレモニーは人前式の中で、サンドアートの仕上げとして新郎新婦さまが砂を注ぎ合わせます。
では、ゲストにはどのタイミグで参加していただくのでしょう。
詳しくご紹介します!
ゲストにはウェルカムスペースで一足先に
ゲストには、ウェルカムスペースで砂を注ぎ合わせてもらい、セレモニーに一足先に参加しておいていただきます。
このように、さまざまな色の砂が入った小瓶を準備し……
受付を終えたゲストに、砂を入れていただくよう案内します。
サンドセレモニーの意味を伝えるとより丁寧に♡
ただ砂を置いているだけだとゲストも「?」となってしまうかもしれません。
だからこうして、サンドセレモニーの意味も伝えるアナウンスを置いておくと、ゲストも気持ちを込めて砂を注いでくれますよ♪
出来上がりは新郎新婦にもサプライズ!?
好きな色の砂を注いでもらうだけではなく、ゲストに問い掛け形式で砂の色を選んでもらっても♡
『結婚生活において大切なことは何だと思いますか?』
なんて質問を書いたうえで、
『愛情』『思いやり』『忍耐』などの回答に合わせて、何種類かの砂を準備しておきます
ゲストがどんな回答をし、砂を注ぐのかがわからないので、新郎新婦さまにもサプライズになります☆
出来上がりは、結婚式本番までのお楽しみです!
まとめ
人前式でのゲスト参加型の演出『サンドセレモニー』の魅力をご紹介しました。
カラフルな砂を一つの瓶に注ぎ合わせることで、あらたな絆を確かめ合うことが出来るサンドセレモニー。
新郎新婦さまだけではなく、ゲストも一緒に参加できるので結婚式に出席している人全員の思い出としてこのセレモニーが刻まれます。
サンドセレモニーで出来上がったサンドアートは、世界でたったひとつだけのふたりの宝物♡
出来上がった作品は、新居に飾ることもできます。目につくところに置いておけばこの先もずっと、結婚式での気持ちを忘れないためのきっかけにもなりますね。
サンドセレモニー、ぜひおすすめです!
お電話によるクイック相談・ご予約はこちら
- 大阪
- 06-7777-4067
- 京都
- 075-600-2239
平日11:00~18:00 土日祝9:00~19:00
定休日:毎週水曜日(祝日除く)
Webからのご相談・ご予約はこちら
※ご来店が困難な方は、スカイプでご相談いただけます。