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結婚式の準備期間てどのくらいがベスト?長い・短いのメリットデメリットもチェック!

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結婚式の準備をはじめたらまず思うことといえば、「結婚式、いつする?」 ではありませんか?

仕事やプライベートにもいそがしい毎日。加えて結婚式の準備となると、自分たちにとっていつ頃結婚式を挙げるのがベストかを悩んでしまうカップルも多いもの。

そこで今回は、先輩カップルが結婚式の準備期間はどのくらいだったのかを実例でチェック! そして結婚式の準備期間が『長い』『短い』ことのメリットデメリットも合わせて解説していきます♡

先輩カップルの平均準備期間


では早速、先輩カップルの実例をチェックしてみましょう!
みんなは、結婚式の準備日かける期間をどのくらい取っているのでしょうか……?
※データ参考:ゼクシィ結婚トレンド調査2020

先輩カップルはいつから結婚式場を探してる?

同データによると、先輩カップルは結婚式を挙げる9.7か月前から式場見学をスタートさせているという結果が出ています。そして、式場の決定は結婚式の8.2か月前という結果に。

ちなみに、データを詳しく見てみると、いちばん多い割合は結婚式の1年前で14.5%。そして次に多いのは結婚式の10か月前と半年前が同率で11%という結果になってるんです。
このように、結婚式の準備には平均があるものの期間としてはばらつきがあることがわかりますね

「いつから結婚式の準備をはじめる?」を決めるポイント

ご紹介したように、先輩カップルが結婚式準備にかけた期間の「平均」だけを見てみると、約10か月というデータが出ています。ですが、これはあくまでも参考程度に思っておく方が◎

なぜなら、結婚式の準備期間には「長い」「短い」それぞれメリットデメリットがあるからです。

結婚式の準備期間を考えるときに大切な事は、仕事のいそがしさや、結婚式以外の結婚準備の進み具合、それに二人が一緒に話し合う機会がどれだけあるかなど総合的に考えること。

準備期間に合わせたメリットデメリットを知った上でホントに自分たちに向いている準備期間を決める方が良いでしょう!

では次に、結婚式の準備期間の長い場合と短い場合のメリットデメリットを解説☆

結婚式準備の期間が《長い》メリット・デメリット

まずは、結婚式の準備期間が長い場合のメリットとデメリットをチェック!

結婚式の準備期間が『長い』メリット♡

準備期間が長いということや、やはり何かと“余裕”がありますよね♪

結婚式の日取りが思い通りに決めやすい♡

結婚式場によっては「1日1組限定」などかなり組数が少ない会場もあります。その場合、春や秋など結婚式の人気シーズンは「数年前から予約が入っている」なんてことはよくある話。

「結婚式はこの日にあげたい♡」と思う記念日や、お気に入りの日取りがあれば予約が取りやすいのは、結婚式準備を早くからはじめる大きなメリットです♪

手作りを楽しめる♪

結婚式で使うアイテムには手作りできる物がたくさん♪

結婚式でいちばん最初にゲストをお出迎えするウェルカムスペースをはじめ、挙式で使うアイテムやペーパーアイテムなど。自分たちらしい結婚式を作るきっかけに♡

準備期間が長いと、「何を手作りする?」からはじまり、材料探しや手作りをする期間など全てにおいて“余裕”を持って楽しめますね! 余裕があると、ケンカも比較的少なくすむかも!?

結婚式の準備期間が「長い」デメリット……

結婚式の準備期間が長いことで、唯一と言っていいデメリットと言えば、結婚式の割引が少ないこと。

結婚式の費用は、結婚式の日に近ければ近いほど割引率が高くなる傾向にあります。

つまり、準備期間が長くなるほど割引はされにくいということ……。

「予算」を重視するのか、準備期間をゆっくり楽しむために「余裕」を取るのかは難しい選択ですね。ここも、じっくり話し合うべきポイントです。

結婚式準備の期間が《短い》メリット・デメリット


次に、結婚式の準備期間が短いことのメリットデメリットをチェックしてきましょう。
「短い」とは、目安として半年以内の準備期間を想定してみてくださいね。

結婚式の準備期間が「短い」メリット♡

結婚式の準備期間が短いメリットは、結婚式場によっては大きな割引をされる場合があること。

結婚式の準備にあたり予算を重視しているカップルにはあなどれないメリットです!

結婚式を申し込んだ後は、基本的に割引が行われることはありません。だから予算を重視しているのであれば準備期間が短いことでの割引は知っておいて欲しい節約術でもあるんです。

ただし、結婚式の準備期間が短いとやはりデメリットもあるもので……。

結婚式の準備期間が「短い」デメリット……

結婚式の準備期間が短い場合は、このようなデメリットがあります。

希望の日取りは取れない可能性が大

“早いもの勝ち”な結婚式の予約。条件の良い日程や時間、人気のシーズンは続々と予約が埋まってしまいます。そのため、もし希望の日にちがあったり、「遠方のゲストが多いので、土曜日の午後からの結婚式がいい」など時間に希望がある場合には注意しておいたほうが良いかも……。

いそがしくなる!

結婚式の打ち合わせは、式の約4か月前から月に1回のペースではじまります。

ですが、それ以外に衣装の試着やヘアメイクリハーサル。式場によっては「お花の打ち合わせは、お花屋さんへ♪」と式の打ち合わせとは別日な場合も。さらに、ブライダルエステに花嫁DIY……。

結婚式までの期間が短いと、準備の波がドッと押し寄せます。

仕事がいそがしいカップルや、遠距離恋愛でなかなか二人で話す時間がない。なんてカップルは少し負担がかかりがち……。

このように今ふたりが置かれている環境も、結婚式の準備期間を決めるポイント

すでに同居をはじめているカップルや、「仕事のお休みがほとんど同じ」というカップルには準備期間が短いことはさほどデメリットにはならないかもしれません。

まとめ

結婚式の準備期間について、先輩カップルのデータや準備期間が「長い」「短い」場合のメリットデメリットをご紹介させていただきました。 このように、どちらの場合にもメリットデメリットはあるもの。 先輩カップルの平均準備期間や、ご紹介したメリットデメリットを参考に、自分たちに合った準備期間を設けてくださいね!

らしさWeddingではおふたりの理想の結婚式が叶えられるようコンセプトからご提案しています。

結婚式準備期間が長い・短いに関わらず、おふたりのライフスタイルに合わせた結婚式準備が楽しめるようサポートも致します♡ぜひお問い合わせください*

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