2018.11.25

狛うさぎがインスタ映え！岡﨑神社で行う結婚式のご紹介【京都のオススメ神社婚シリーズ】

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神社

らしさWedding Kyotoのウェディングプランナーが厳選して会場をご紹介♪
今回ご紹介する会場は、狛うさぎを祀り、インスタ映えするようなスポットもたくさんある「岡﨑神社」。
人気急上昇中の岡﨑神社での結婚式を、和婚のプロの目線で徹底解説致します。

１．まずは岡﨑神社の基本情報から

立地

岡﨑神社はその名の通り、「岡崎」というエリアにあります。
近くには平安神宮や永観堂などの有名な観光スポットもたくさんありますが、これらの観光地からは少し離れているので、境内はとても静かです。
京都駅からは車やタクシーでの移動がベター。市バスの場合は、かなりの混み具合なので少し覚悟が必要かもしれません、、、

歴史

岡﨑神社は、桓武天皇の時代、当時は長岡京にあった都を平安京（京都市内）に移すにあたって、王城鎮護のために四方に建てられた社の一つです。都の東に位置することから、この地域一帯を東天王と称しました。

御祭神

岡﨑神社には、「速素盞鳴尊（すさのおのみこと）」とその妻「奇稲田姫命（くしなだひめのみこと）」そして、「三女五男八柱御子神（やはしらのみこがみ）」という三柱の神様が祀られています。
スサノオノミコトとは、古事記でもよく出てくるアマテラスオオミカミの弟神で、海原を統治された神様。
ご利益は、厄除けや縁結びも有名ですが、なんといっても子授け・安産のご利益で大変有名です。
境内に祀られているうさぎも多産であることから、妊娠を望まれる方はもちろん、マタニティウェディングの方、お子様もいらっしゃるご夫婦の結婚式の場としてたくさんの方に選ばれています。

岡﨑神社で挙げる結婚式の基本情報

岡﨑神社の結婚式は、ご本殿で執り行われます。
１日最大３組の神前式が執り行われておりますが、自分の挙式の時間は他のカップルがいないような時間の設定になっているので、境内は貸し切りとなります。

参列できるのは、両家それぞれ20名ずつの合計40名まで。ご友人の参列は出来ないの要注意です。
また、挙式中の写真撮影は、プロのカメラマンのみOK。参列者の方々は写真を撮ることが出来ないのでこちらも注意が必要かもしれません。

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Ayaka Matsuiさん(@ayarumaru)がシェアした投稿 – 2018年12月月24日午前6時50分PST

本殿の中の作りが特殊で、撮影できる場所が大まかに決められているので、手配するカメラマンが岡﨑神社に行ったことが無いという場合は、事前に下見に行ってもらうのが安心でしょう。
下見に行く際は必ず予約を取ってから行くことをおすすめします。岡﨑神社は家族で神社を守っていらっしゃるため、御祈祷をしている時はもちろん、出張祈祷などで出払っているタイミングもあります。

岡﨑神社に納める費用は以下の通り