重要文化財で叶える　ヴォヤージュ・ドゥ・ルミエール京都七条迎賓館結婚式のご紹介【京都のオススメ結婚式会場シリーズ】

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会場情報

らしさWedding Kyotoのウェディングプランナーが厳選して会場をご紹介♪
重要文化財に指定されている建物が個性的なゲストハウス「ヴォヤージュ・ドゥ・ルミエール京都七条迎賓館」。
シックな外観とは裏腹に、自由な装飾・コーディネートが叶い、しかも貸切が可能なヴォヤージュ・ドゥ・ルミエール京都七条迎賓館結婚式の魅力を結婚式のプロの目線で徹底解説致します。

１．まずは京都七条迎賓館結婚式基本情報から

・立地

ヴォヤージュ・ドゥ・ルミエール京都七条迎賓館は、京都駅から歩いて行ける距離にあります。
その近さ、なんと徒歩約８分！タクシーに乗るのももったいなく感じるような近さです。

豊国神社や西本願寺等が近くにあるので、会場以外の場所での挙式を希望の場合でも安心◎

・建物の歴史

もともとは、銀行だったこの建物。

１９２８年に京都ゆかりの建築家、大倉三郎が「居心地の良い空間」を求めて設計したと伝えられています。
館内には、当時使われていた金庫の扉がそのまま残されていたり、階段や壁面はそのまま。当時の面影を感じることができます。

２０１４年にヴォヤージュ・ドゥ・ルミエール京都七条迎賓館がオープンする際にリニューアルされ、
１階が披露宴会場、２階にはチャペルや控室等があります。

披露宴の基本情報

会場の特徴

１階の披露宴会場には、着席で７０席までの用意が可能。程よい広さで、新郎新婦とゲストとの距離が近いことが大きな魅力。
螺旋階段もあり、意表を突く入場の仕方も可能＊
白と木目を基調とした温かみのある空間は、自由にコーディネート可能！壁に貼り付けたり、天井から吊り下げたり、ウェディングのイメージやコンセプトが無限に広がる予感！

２階には、シンプルなチャペルが。

決して広いとは言えませんが、一般的なバージンロードのあるチャペルとは異なり、祭壇を中心に半円形に囲むような作りに。
１８０°色々な方向からゲストの皆様から見守られながら執り行う挙式は、感慨深いものです。

チャペルも木目調の温かみのある内装で、ナイトウェディングの時はキャンドルの明かりだけでも素敵かも！

お料理

お料理のテーマはズバリ、「フレンチ×京の食材」。
京野菜をはじめとする京都で仕入れる地物食材をふんだんに使用した極上のフレンチは、他では味わうことが出来ないもの。

しかも、それを上回る一番のポイントは、お料理の内容をお二人のお好み・ご希望を120％反映して提案してくれること。
ゲストの皆様をお出迎えするウェルカムドリンクは、お二人をイメージしたオリジナルのカクテルをご提供。
お料理は、一皿一皿お二人にちなんだメニュー作りを心掛け、十組十色のコース料理が出来上がります＊

２．らしさWedding Kyotoがご紹介する「ヴォヤージュ・ドゥ・ルミエール京都七条迎賓館結婚式」のオススメポイント

１）チャペルを使用した素敵な演出を

既にご紹介した通り、ヴォヤージュ・ドゥ・ルミエール京都七条迎賓館にはチャペルも併設しています。
このチャペルを使用した人前式のセレモニーはもちろん、アペリティフパーティーやウェルカムパーティーなど、セレモニー以外の使い方ももおすすめ！

実は、ヴォヤージュ・ドゥ・ルミエール京都七条迎賓館には、ゲストの待合室がありません。
なので、到着されたゲストから順番に、披露宴会場にお進み頂くことになります。折角なら、ワンクッション置いて、披露宴会場に入った時の驚きを感じてもらいたくありませんか？？

特にらしさWedding Kyotoがいちばんこのチャペルをおすすめしたいのは、神社や教会、仏閣など別の会場で挙式をされる方。

京都で大変人気の神社や仏閣等での挙式の場合、ご友人は参列をされない場合も多数あります。
来ていただいた大切な人たちの前で、お二人らしく挙式をしてきた報告と改めて夫婦の誓いを立てるのはいかがでしょう＊

２）自由な会場装飾が可能！

重要文化財というと、、、
「〇〇には触らないで！」「壁を傷つけないで！」「土足厳禁！」など、いろいろと制約が付き物。
せっかく素敵な場所に出会えたのに、やりたい装飾が出来ないから諦めます。。。そんな声も今までたくさん聞いてきました。

でも、ご安心ください。ヴォヤージュ・ドゥ・ルミエール京都七条迎賓館なら大丈夫！