プレ花嫁必見*~結婚式費用衣装・美容編~
今回ご紹介するのは、新郎新婦おふたりの衣装・美容費用を中心にご紹介します*
「結婚式は一生に一回だから♪」
と、なんでも理想通りにしたいところだけれど、費用のことを考えるとそうもいかないのが現実……。
「後悔はしたくない」「けど、お金のことも大切」だから、これから結婚式準備をすすめるにあたりふたりに直接かかわる費用のことも知っておきましょう!
衣装
結婚式の見積の中でも、大きい割合を占める衣装代。
ゼクシィ結婚トレンド調査2018によれば、先輩カップルが衣装にかけた平均費用はこちら!
- ウェディングドレス:27.9万円
- カラードレス:23.7万円
- 白無垢:20.9万円
- 色打掛:32.2万円
- タキシード:16.8万円
ただしこの金額は、あくまでも平均の金額。
衣裳はデザインやブランド、また店舗によっても費用には大きな金額の差があります。
お手頃の場合は10万円以下、高いと100万円を超える衣装も。
また衣裳を準備する方法も
- レンタル
- 購入(既存品、オーダー、セミオーダーなど)
と選択肢は広め。
予算も準備する方法も選択肢がいろいろあるから、新郎新婦さまを悩ませてしまうポイントにもなるんですよね……。
また衣裳の費用を知るためには、衣装と一緒に着用する小物類も衣裳代に含まれているのかをチェック!
新婦さまの場合はベールやティアラ、ネックレスやグローブにブライダルシューズも。
新郎さまなら、シャツやネクタイ、手袋や靴も必要です。
ドレスショップの中には『衣装代』に小物類が含まれている場合と、『衣装代』と『小物代』は別になっているところもあります。
衣裳の手配は、多くのカップルは式場提携店で準備しているようですが、中には持込をする人も。けれど、持込料が必要になることがほとんどです。
「節約のために、式場提携以外のドレスショップでレンタルをしたけれど、持込料を払うとそんなに節約にならなった」
は、よくある話。
持込をする場合には、持込料がいくらなのかも確認してくださいね。
ヘアメイク
ヘアメイク代も花嫁さまにとっては重要なアイテムですね。
ヘアメイク代はとても細かく項目が分かれていて、
- お仕度代(結婚式を迎えるためのヘアメイク)
- お色直し代
- お引上げ(ブライダルヘアメイクから、普段のヘアメイクに近い状態に整えます)
これがベーシック内容となります。
けれど注意したいのが、ヘアメイク費用は【ヘアメイクさんが手を加えるたびに追加料金がかかる】と思っておくこと。
例えば、挙式のあとベールを外すだけでも『ベールアウト代:5,000円』や、ヘッドアクセサリーの場所を変えるだけでも『ヘッドチェンジ代:3,000円』と細かく設定されています。
結婚式のヘアメイクを決めるために行われる『ヘアメイクリハーサル』があるので、そこで金額の詳細を確認しましょう。
ちなみに、もちろんヘアメイクリハーサルにも費用が必要に。2~3万円程度みておきましょう。
更に、洋装から和装へお色直しとなると、ヘアメイクとは別に『着付け代』が追加されることも。着る和装の種類によってさらに着付け代が異なることもあります。
エステ
多くのプレ花嫁さま注目のブライダルエステ。
式場提携のエステサロンや、自身で予算や好みに合ったエステサロンを探す花嫁さまも♡
定期的にコースで通う場合と、ブライダルシェービングなど「1度施術を受けたら終わり!」というエステメニューも。
プライベートや仕事の忙しさ、また気になるボディパーツを考慮しながらエステプランを選びます。
式場提携以外のエステサロンで施術を受ける場合には、結婚式の見積には載らないので、別で予算管理をしておく必要がある項目ですよ!
最後に
新郎新婦おふたりに直接かかわる結婚式の費用についてご紹介しました。
衣裳にヘアメイクと、よくよく見てみると何かと追加料金が掛かりがちなアイテムです。
けれど「一生に一回の結婚式」が金銭感覚を麻痺しがちにも……。
衣裳はドレススタイリストさんに、ヘアメイクはヘアメイクリハーサルのときに担当のヘアメイクさんと詳細を確認しながら、予算を把握しておくようにしましょう。
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