年末年始で差を付けよう!結婚式の準備スタートダッシュ特集*
年末やお正月、双方の両親に結婚の挨拶を予定している新郎新婦さまも多いのでは?♡
来年はふたりにとってプレミアムな一年になりそうですね♪
ご両親への挨拶をすませたら、いよいよ式場探しの本格始動!
実は、年始は一年を通していちばん結婚式の申込が多いシーズン*
だから人気の式場や日程は、どんどん埋まってしまうんです。
そこで今回は、年末年始に結婚式準備をスタートさせる新郎新婦さまへ年始に結婚式準備をスタートダッシュさせるべくポイントをまとめてみました♡
ブライダルフェアのスケジュールの組み方やふたりで話し合っておくべきこと、ご両親への確認事項など大切なポイントばかりです!
年明けのブライダルフェアは大人気!そのワケは
年末年始やGW、お盆休み明けのブライダルフェアは予約が殺到する時期。
なぜなら、大型連休を利用してそれぞれのご両親に挨拶へ行くカップルが多いから♡
そして特に年始は、一年の始まりという区切りが良いのもあり、もっとも結婚式を申し込むカップルが多いタイミングなんです。
人気の高いシーズンや、日程は年始早々からどんどん予約が埋まっていってしまうんですよ。
だから運命の式場に巡り合ったとき、理想の日程で結婚式の申込ができるように
- 両親に合う前にふたりで話し合っておくべきこと
- 式場見学前に両親に相談しておくべきこと
- ブライダルフェアのスケジュールの組み方
を確認して備えをしましょう♡
ふたりで結婚式のビジョンを相談
まずは年末年始ご両親へ式場の相談をする前に、それぞれが思い描く結婚式のビジョンを話し合いましょう。
ふたりで話し合っておくべきポイントは4つあります。
1・結婚式はいつ頃にする?
結婚式のゴール地点を決めましょう!
ゼクシィ結婚トレンド調査2018によると、先輩カップルは
- 結婚式の10.1ヶ月前に式場を探し始め
- 結婚式の8.3ヶ月前に式場を決定している
このようなスケジュールで動いているそう。
ただし、これはあくまでも目安♡
ふたりの仕事やプライベートの都合、またご両親の意見などもありますので、結婚式を挙げる時期のベストはふたりでじっくり相談してくださいね♪
2・どんな結婚式にする?
ひとくちに『結婚式』といってもさまざまなウェディングスタイルがあります。
例えば……
- 会社や友だち、親族など大勢を招待して華やかな結婚式
- 親族だけを招待して、アットホームな少人数結婚式
- 家族だけを招待してリゾートウェディング♡地元で友達を招待して会費制パーティー
ふたりが理想とするウェディングスタイルはどんなカタチですか?
3・予算はどのくらい?
結婚式準備といえば、やはりお金の話もしっかりとしておかなければいけません。
新居や引っ越し、新婚旅行に結婚式……。
結婚準備にはたくさんのお金が必要です。
その中で、結婚式に掛けられる費用はいくらくらいになるかを話し合います。
結婚式の費用は、自分たちだけ負担金だけで賄うのではなく
- ご両親からの援助
- ご祝儀
これらも考慮して決めていきます。
4・ゲストの人数は何人?
式場へ見学に行ったとき、ゲストのおおよその人数がわかれば、見積を作ってもらうことができます。
結婚式に招待する人数の確定はまだしなくてもよいので、おおよその人数を話し合っておきましょう。
このとき簡単にリストを作成しておくと、あとでご両親と相談するときにも使えますよ♪
結婚式場を決めるなら両親と【相談必須】な4項目
結婚式はご両親にとっても長年の夢♡
大切な我が子の晴れ舞台は、何年ものあいだ夢に描いていたことなんです。
だから「いつ」「どんな式場」で結婚式を挙げるのかは、申し込みをする前に必ずご両親にも相談するようにします。
そこで式場を見学する前に、年末年始ご両親と以下の4つは必ず話し合っておくようにしましょう♪
1・立地はどこが良い?
結婚式場のエリアを確認します。
エリアとは、都道府県などの場所だけではなく、交通アクセスや駐車場の有無など立地環境もご両親が気にしがちなポイントなので確認するようにします。
「この式場へ見学に行きたいんだけど」
と、事前にピックアップしておいた式場を紹介。
場所や交通の利便性を相談してみてください。
駅から遠い式場の場合は、タクシーチケットを用意してくれたり、シャトルバスを運行しているところもあるので、詳細をチェックしてみてくださいね。
2・お日柄は気にする?
新郎新婦世代には気にする人が少なくなっていますが、ご両親世代にはまだまだとても多くの人が気にする『お日柄』。
お日柄とは六輝や六曜とも呼ばれ、その日の吉凶を判断するもの。
結婚式にいちばん向いているのは大安と言われています。一方、結婚式に避けるべきなのが仏滅。
こうした理由から、仏滅の結婚式は問い合わせが少ないこともあり、各式場では『仏滅プラン』なるものを展開し、仏滅は大安に比べてとてもお得になっていることが多いんです。
「お日柄よりも予算を重視したい!」
そんなカップルには仏滅の結婚式がおすすめですが、ご両親が反対なさることも……。
このようにお日柄については、世代間によって価値観にギャップが生じがち。
お日柄はこれから結婚準備をする上で、何かと考慮するべきポイントです。
必ず結婚式準備のはじめには確認しておくようにしましょう。
宿泊施設は準備する?
遠方から親族ゲストがお越しくださる場合には、宿泊施設を手配しておいた方が良い場合があります。
そうなるとご両親の中には
「結婚式をするなら、宿泊施設もあるホテルが良いんじゃないの?」
と希望をおっしゃる方も。
宿泊施設の無いゲストハウスやレストランでも、必ず近隣のホテルと提携をしていて安く宿泊することができます。
もし今、希望している式場に宿泊施設がなく、遠方から親族ゲストがお越しくださる予定があるのなら、ご両親に相談する前に、式場に問い合わせし情報を集めておくと、話し合いがスムーズですよ♪
親族は誰を招待する?
ゲスト人数を検討する目安にもなるので、親族の招待人数を確認しておくようにしましょう。
またその時に合わせて、
- 宿泊施設の手配が必要なゲスト
- お車代(交通費)の負担は、誰にどのくらい必要か
なども確認すると、結婚式に関わる予算を考えるときの目安になります♪
ブライダルフェアのスケジュールの組み方
ブライダルフェアのスケジュールを組むときに大切なポイントは3つあります。
ブライダルフェアの予約を入れる前に確認してくださいね。
1・ブライダルフェアの参加は3~5会場に
式場見学は、あまりにもたくさん見に行ってしまうと、間延びをしてしまい、更に「で、結局私たちはどんな結婚式が理想なの?」と‘式場迷子’になってしまいがち。
どれもこれもが素敵に見えて、理想を見失うカップルが多いんです。
だからブライダルフェアに参加するのは、雑誌やネットで絞り込んだ3~5会場程度にとどめておくのがベスト。
結婚式準備をスムーズに進めるコツは、「いつまでに」「何をするか」スケジュールをしっかり立てておくことです。
たくさん式場見学に行きすぎてしまうと、先が見えなくなってしまいストレスの元にもなってしまうので要注意ですよ!
2・1日に参加するブライダルフェアは多くて2会場
ブライダルフェアの所要時間といえば、平均4時間ほど。式場見学に、試食や相談会などを含めるとかなりの長時間にわたってしまいます。
そのため、一日に見学するブライダルフェアの件数は、次の式場への移動や食事時間、そしてふたりで少し話し合う時間なども考慮すると2会場がベスト。
3会場以上予約を入れてしまうと、時間的にも体力的にも余力がなくなってしてしまい「3件目では、何を聞いたのか覚えていない」なんてことになってしまう可能性も!
ブライダルフェアは、できるだけ時間に余裕をもってスケジュールを組むこと。
それが楽しく式場選びをするコツにもつながるんです♪
3・いちばん気になる式場は、いちばん最後に見学
「本命の式場は、最初に見学へ行きたい♡」と思ってしまいがちですが、それはちょっと待って!
本命の式場は、必ず最後に回しましょう。
なぜなら他の式場と比較せずに即決してしまうと、後悔の元になりかねないからです。
ブライダルフェアでは
「結婚式当日に申し込んだら、こんな素敵な特典が付いてますよ」
と、当日即決した場合のみ適用される特典が付いていることが多いんです。
もちろん理想の式場に巡り合い、さらに特典もついているなら即決もありです!
けれどそれは他の式場と比較をし、納得できていたらの場合。
比較せずに決めてしまうといくら理想の式場だったからといっても、後になって
「他の式場だったら、もう少し安かったのかな?」
「ドレスの数、あっちの式場の方が多かったかも」
なんて、後悔の原因になってしまうことも。
だから気になる会場をいくつかまわってから、本命の式場のブライダルフェアへ☆
そして比較した上で、納得して申し込みをすると後悔はありませんよ!
まとめ
年始の結婚式準備のスタートダッシュに備えて、ブライダルフェアのスケジュールの立て方から、ふたりやご両親と相談しておくべきポイントをご紹介しました。
年始といえば、結婚式の申込が集中する時期。
年末年始に双方のご両親に挨拶を済ませるカップルが多いからです。
運命の式場に理想のタイミングで結婚式を申し込むためには、事前準備がとても大切♡
ふたりで話し合っておくべきこと、そしてご両親に相談するポイントなどを把握して、効率よくブライダルフェアの見学をしましょう!
式場探しは結婚式準備の大切な土台作り。
後悔のないよう笑顔で結婚式準備がスタート出来るよう備えをしっかりしておきましょう!
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