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【ナシ婚でも後悔なし!】これだけはやっておくべきコトまとめ

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結婚式は挙げずに入籍だけをする『ナシ婚』

「結婚をした」のカタチは人それぞれ*
結婚式のスタイルがさまざまに変化する今、結婚をしても「式はナシでもいいかな」と選択するカップルも増えています。

でも結婚式は挙げなかったとしても「入籍だけでOK」とういワケにはいかないところが、ナシ婚の注意すべきポイント。

そこで今回は、ナシ婚を選ぶカップルの皆さまへ♡
のちに後悔しないために知っておいて欲しい『今するべきコト』をまとめてみました。

ナシ婚でも後悔しないために その1・正しい結婚報告

ナシ婚でも欠かしてはいけない周囲への結婚報告*

結婚式をするなら、大切な友だちや親族に新しいパートナーの紹介をすることができますよね。

けれど、結婚式を挙げないナシ婚の場合はどのような方法でみんなに結婚報告をすればよいのでしょう。

正しい結婚報告マナーをご紹介します♡

会社関係はぬかりなく

「結婚式をしないから」と会社へ結婚報告をしないと考えるひともいるそう。

でも結婚をするとなると名前や住所などが変わることで、総務や経理処理に支障が出ることもあります。そのため結婚式を挙げないとしても会社への結婚報告は必須*

会社への結婚報告の順番は……

  1. 直属の上司
  2. その上の上司
  3. 同じ部署や同僚
  4. 他部署のひと

これが会社での結婚報告の正しい順番。

ただし、直属の上司のさらに上司に結婚報告を自分でするのがベストか、直属の上司に伝えてもらう方が良いのかは要相談。

会社によって結婚報告の流れが違っている場合もあるので、同じ部署のスタッフへの結婚報告をするタイミングも含め、直属の上司の指示を仰ぐようにしましょう◎

またくれぐれも上司から「〇〇さんに聞いたんだけど、結婚するんだって?」なんて順番が入違わないように注意しましょう。

大切な結婚報告です。
人づてに聞くよりも直接伝える方が喜んでいただけますよ♡

親族には直接紹介するのが◎

結婚は、パートナーの家族の仲間入りをするということ。

だからご親族への結婚報告は、「新しい家族」として親族に快く迎え入れてもらうために、直接会って報告するのがベスト。

結婚報告するべき順番は、事前にご両親に相談を。

またご両親によっては、最初の一報はご両親が入れてくれたのちに、本人たちから。という流れをマナーとしているところもあります。

またお盆やお正月など親族が一同に集まるタイミングがあれば、そこに合わせて新しいパートナーを連れて行き結婚報告をするパターンも。

親族への結婚報告は、一般的なマナーよりも、その親族にまつわるマナーを尊重するのが◎

『誰から』『いつ』『どのようなカタチで』結婚報告をするべきかをご両親とも相談しながら決めるようにしましょう。

「友だちへの結婚報告はSNSでOK」は正解とはいえない

SNSが普及するいま「インスタで結婚報告」はアリです。

ですが!
やはり親しい友だちやお世話になっている先輩などには直接会って結婚報告をするのがマナー。

これまでの感謝の気持ちや「これからも、パートナーともどもよろしくお願いします」の気持ちを込めて、直接結婚報告をしましょう♡

まずは親友や、今特に仲良くしてる友だちに結婚報告を。
お仕事の都合などで、どうしても直接会うことが難しい場合には、電話で結婚を報告します。

親しい友だちやお世話になっている人は決して「SNSで初めて結婚を知った!」なんてコトはないように。
大切な友だちの結婚を、本人から直接ではなく、一斉報告のカタチになるSNSで知るなんて淋しくないですか?

今特に仲の良い友だちに一通り結婚報告を済ませたのちに、周囲に一斉に知らせるSNSを活用しましょう。

『SNSで結婚報告』の注意点

インスタグラムやFacebookでの結婚報告は、一斉に多くの友達に知らせることが出来るのでとても便利!

とはいえ……。
便利が故の盲点もあるので注意したいところ。

特に、注意したいのが発信をするタイミングです。
自分の会社や友だちに一通り結婚報告が終わったからと、安易にSNS投稿してしまうと
「彼の恩師への結婚報告がまだだった!」
なんてことも。

SNSは発信してしまうと、思わぬスピードで拡散することも。
便利な反面、ときにこれまでの関係を簡単に壊してしまうキケンもあります。

SNSで結婚報告する場合には、彼と彼女のタイミングにも注意しましょう。

ナシ婚でも後悔しないために その2・思い出はカタチに残す

ナシ婚を選んだカップルの中には数年後、後悔を残す声も……。
その多くは

  • 入籍だけだったから結婚した実感がなかった
  • 写真だけでも撮っておけばよかった

そこで今、注目されているウェディングスタイルが『フォトウェディング』です。

『フォトウェディング』とは、結婚式は挙げないけれど衣装を着て写真だけを残すスタイルのこと*

入籍前のカップルはもちろん、結婚してもう何年もたった後に「やっぱり……」とフォトウェディングを行うご夫婦もいるんですよ♪

フォトウェディングは大きく分けて2パターンあります。

  • 室内で撮影:スタジオ撮影
  • 屋外で撮影:ロケーション撮影

フォトウェディングの相場は7~10万円程度。
衣装の点数やロケーション場所、また写真のアルバムタイプによって金額は前後します。

ですがフォトウェディングの良いところは、予算に合わせて色んな組み合わせが出来ること。

「予算は絶対重視!ホントに写真を残すだけでいい♡」
「思い出の場所があるので、そこでウェディングドレスやカラードレスで写真を残したい♪」
「和装に憧れていたので、緑のキレイな庭園で撮影がしたい」

など予算や要望に合わせて選ぶことができます。

予算や「人前に出るのがいやだから」と結婚式はしないときめたけれど……。
自分たちの予算や要望に合わせることが出来るフォトウェディングなら取り入れやすくありませんか?

‘結婚’のけじめのカタチは人それぞれで良いんです◎
あとで後悔しないことが大切なんですよ。

ナシ婚でも後悔しないために その3・両親のフォローは大切に

お付き合いをしている間は、なんでもふたりで決めることが出来ていたけれど、結婚ともなるとなかなかそうはいかないもので……。

新郎新婦世代には「結婚のカタチはいろいろあって良し!」と思う人が増えていますが、ご両親世代ともなると、また話は別。

「結婚するなら結婚式は当然」と思っていたり、結婚式をしないという選択肢がないので、我が子の晴れ姿をずっと楽しみにしているご両親もいます。

そのためナシ婚をする場合には、あとでトラブルにならないよう事前にご両親への相談が必須!

また結婚式を挙げるまではいかなくても、ご両親やご兄弟を招待しての食事会や、フォトウェディングをして、ご両親をスタジオに招待して晴れ姿を見てもらうことも◎

また写真スタジオによっては『フォトウェディング+食事会』というプランを用意しているところもあります。

ふたりの結婚を誰よりも祝福してくれているご両親。
結婚式を挙げなくとも、喜んでいただける環境を作るよう気配りが大切です*

まとめ

ナシ婚を選ぶカップルに『後悔が残らないように、今やっておくべきこと』をご紹介しました。

結婚式を挙げなくても、周囲への結婚報告は大切なTODO。

会社へは報告の順番に注意!お友達にはSNSも便利ですが、親しい人には直接伝える方が丁寧です。彼と彼女の結婚報告のペースを確認しながら、SNSで結婚報告を。

ナシ婚を選ぶカップルの中には「結婚した記念に何か残しておけば良かった」との声が多数。
そんな後悔を残さないためにおすすめしたいのがフォトウェディング。

新郎新婦世代には認知されつつあるナシ婚も、ご両親世代には難色を示す方も。
フォトウェディングをして晴れ姿を見せてあげたり、両家の親睦を深めるためにも食事会を開催してもOK。

繰り返しになりますが、結婚式のカタチはひとそれぞれで◎。
何よりも大切なことは、結婚の節目に後悔を残さないことです。
あなたらしい『結婚』のカタチで、新しいスタートをきってくださいね*

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