愛知と京都。
遠いようで近いような距離で育んできた二人の絆。
毎日会えるわけでは無いけれど、何気ないLINEのやり取りが、毎日の当たり前になる。
自分が見て感じたものを相手にも共有したり、2人でたくさんの場所に出かけて、時間や景色、感動を共有してきた。
きっとこれからのお二人の人生も、たくさんのことを共有して紡がれていくのだと思う。
それは2人だけでなく、2人を中心にして、周りの人にも広がっていく。
そんな不思議な力を2人は持っていると素直に感じた。
「初めて会う人もいる中で、自分たちのことをたくさん知ってもらった上で結婚を認めて欲しい」
そんな風に仰った新郎。
挙式は人前式のスタイルを選択肢、パーティーの途中に組み込んで。
結婚の披露だけでなく、楽しい時間を「共有したい」と準備を頑張られた新郎新婦の2人。
ゲスト全員の笑顔が絶えない、素敵なパーティーとなりました。
これからも素敵な時間を、2人で紡いで共有し続けていけますように。
心からの願いを込めて。
~Coordinate item~
木目調の会場に合う、温かくて大人な空間
お二人の趣味である、「スノーボード」
パンパスグラスやコットンフラワーでスキー場のイメージを表現
席次表には、ゲスト紹介や手書きのメッセージを添えて、お二人らしさを
席札はあえて作らず、ペーパーランチョンマットを用意
コンセプトのモチーフを取り入れて、テーブル上もコーディネート
ゲスト全員と共に作り上げる世界で一つだけの結婚証明書